2017年 赤穂市議会議員選挙 立候補者のブログ、SNSアカウント一覧

2017年の赤穂市議会議員選挙が下記の日程で行われます。

告示日 2017年3月26日
投票日 2017年4月2日
立候補者数 21人
市議会議員定数 18人

2013年(平成25年)4月に公職選挙法が改正され、インターネットを利用した選挙運動(ネット選挙)が可能になりましたが赤穂市議会議員立候補者がどれだけネットを活用しているのか気になるところです。

赤穂民報の記事にある届出順で氏名、年齢(投票日時点)、党派、新現元別、当選回数、代表的肩書(前元職)、現住所と共に一覧にします。

Facebookにて中村様より以下のコメント頂きました。

耳の聞こえない私たちにとって立候補者の考えや表明を知る機会が少ないです。
Facebookとかされていればいろいろと知ることが出来てありがたいです。

候補者にはこういった方々のためにもHP・ブログやSNSを活用して頂きたいですね。

目次

木下 守(56)公現2 党支部副支部長(会社員)朝日町

HP・ブログ あり
Facebook なし
Twitter なし

汐江 史朗(70)無元1 義士顕彰会地区会長(郵便局長)城西町

HP・ブログ なし
Facebook あり
Twitter なし

前川 弘文(55)公現3 党県本部政策局次長、党支部長、元沖町

HP・ブログ あり
Facebook なし
Twitter なし

藤友 俊男(66)無現2 副議長、赤相農業共済副議長、加里屋

HP・ブログ なし
Facebook なし
Twitter なし

有田 光一(77)無現7 市議(赤穂八幡宮総代)南宮町

HP・ブログ なし
Facebook なし
Twitter なし

西川 浩司(53)無新 建築土木業、少年野球監督、上仮屋南

HP・ブログ なし
Facebook なし
Twitter なし

山田 昌弘(65)無現1 市議(監査委員)有年横尾

HP・ブログ なし
Facebook なし
Twitter なし

前田 尚志(61)無新 市体育協会副会長(市部長)大津

HP・ブログ なし
Facebook なし
Twitter なし

小林 篤二(65)共現4 労災の会事務局長(市職員)本水尾町

HP・ブログ なし
Facebook なし
Twitter なし

田渕 和彦(65)無新 西有年自治会長(市民病院技士長)西有年

HP・ブログ なし
Facebook あり
Twitter なし

竹内 友江(68)無現4 市議(書道講師)木津

HP・ブログ なし
Facebook なし
Twitter なし

川本 孝明(63)共現6 市議(会社員)鷏和

HP・ブログ あり
Facebook なし
Twitter あり

中村 謙作(48)無新 会社員(元塩町自治会長)元塩町

HP・ブログ なし
Facebook なし
Twitter なし

榊 悠太(26)無新 障害者福祉NPO職員、上仮屋南

HP・ブログ なし
Facebook あり
Twitter なし

奥藤 隆裕(58)無現1 学習塾経営(会社員)坂越

HP・ブログ あり
Facebook あり
Twitter なし

小路 克洋(67)無現6 赤穂剣道連盟参与、市遺族会理事、尾崎

HP・ブログ なし
Facebook なし
Twitter あり

土遠 孝昌(58)無現1 ボランティア団体代表(会社員)正保橋町

HP・ブログ なし
Facebook あり
Twitter なし

瓢 敏雄(59)無現3 市議(JA職員)尾崎

HP・ブログ なし
Facebook なし
Twitter なし

釣 昭彦(65)無現3 建築設計事務所代表者、城西町

HP・ブログ あり
Facebook あり
Twitter なし

家入 時治(62)無現3 議長(連合赤穂会長)加里屋中洲

HP・ブログ なし
Facebook あり
Twitter なし

山野 崇(42)維元1 鮮魚販売業、行政書士(市議)寿町

HP・ブログ なし
Facebook なし
Twitter なし

感想

こう並べるとほとんどの人がネットを活用していません。
HP、ブログ、Facebook、Twitterを開設していても更新されていなかったり、全体公開になってなかったりという感じです。
目まぐるしく情報が更新され続けている現在では更新しないものは作らない方がましとも言われています。作ったまま放置はご法度です。

街頭演説は近くで聞かないと何を言っているかわからないですし
選挙カーも名前を聞くだけですし

どんな人だろうと検索しても全然情報がないので立候補者がどんな思想の元で何をしたいのか全くわかりません。
立候補者と繋がりのない人は誰に投票すべきかわからない状況です。
もう少しネットを活用して若い層へのアプローチもあっても良いんじゃないかなと思ってしまいます。

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