姫路市埋蔵文化財センターで、秋季企画展「TOYOTOMI IMPACT―羽柴・木下期姫路城研究の新地平―」が10月4日(日)に始まります。2025年の姫路城下町跡の発掘調査で見つかった、兵庫県下初とされる金箔瓦を初公開。羽柴秀吉が築いた姫路城を、瓦や石垣、城下町の発掘成果からたどります。観覧無料で、初日には専門職員による展示解説もあります。
会期・料金と初日の展示解説
| 会期 | 2026年10月4日(日)~12月20日(日) |
|---|---|
| 開館 | 10:00~17:00。入館は16:30まで |
| 会場 | 姫路市埋蔵文化財センター(姫路市四郷町坂元414-1) |
| 観覧料 | 無料。展示図録は希望者向けに1冊600円(税込) |
| 休館 | 月曜(祝日は開館)と祝日の翌日(土・日は開館) |
展示解説は10月4日(日)の10:30と13:30から、各回約1時間。参加費は無料で、受付は当日です。公式案内に席数や受付終了時刻の記載はないため、参加したい人は余裕をもって会場へ。展示解説は11月14日(土)と12月19日(土)にも同じ時間帯で予定されています。会期・受付の詳細は姫路市の企画展案内を確認してください。
金箔瓦と「秀吉の姫路城」を見る
見どころの一つは、姫路城下町跡から出土した金箔瓦の初公開です。展示は古代・中世の姫路から戦国期へと進み、大天守地下で見つかった軒瓦、城内の古い石垣、初期城下町の発掘成果を通じて羽柴・木下期の姫路城を考えます。姫路市の展示内容には、大坂城跡や聚楽第大名屋敷跡から出土した金箔瓦を紹介する構成も記されています。
展示会場は姫路城の大天守内ではありません。城を見学する予定と組み合わせる場合も、移動先は姫路市四郷町の埋蔵文化財センターです。姫路城の入城条件とは別に、この企画展の観覧は無料です。
センターへの行き方
JR御着駅から南西へ徒歩約30分。姫路駅からは北口15番のりばの神姫バス23・24系統に乗り、坂元停留所まで約20分、下車後は北西へ徒歩約3分です。車では姫路バイパス・姫路東インターから北へ約5分という案内ですが、駐車場の台数や利用条件は公式ページで確認できません。バスの運行・運賃や車での来館条件は出発前に確かめてください。詳しい経路は姫路市埋蔵文化財センターのアクセス案内にあります。
初日の展示解説を目当てにするなら、10:00の開館と10:30・13:30の開始時刻を確認して訪問を。会期中の休館例外や変更情報も、出発前に姫路市の企画展案内で確認できます。

