街の中で姿を消した古墳を、出土品と最新の研究からたどる。尼崎市立歴史博物館の第6回特別展「尼崎の古墳」が、2026年11月29日(日)まで開催されています。入館無料、9:00~17:00、最終入館16:30。会場は3階の企画展示室・展示学習室です。
通常の展示鑑賞と、解説付きのギャラリートーク、事前申込みが必要な講座は条件が異なります。10月11日の記念講演会は受付終了していますが、展示そのものは会期中に観覧できます。尼崎市の特別展案内
水堂古墳の鏡、園田大塚山古墳の馬具から知る尼崎
古墳時代の尼崎には、三角縁神獣鏡が出土した水堂古墳や、馬具類が多く出土した園田大塚山古墳などが築かれました。市街地の開発で多くの古墳が失われ、かつての墳丘を実際に見られる機会は限られています。
今回の特別展は、開発で失われた古墳と、近年の発掘調査で発見された古墳を最新の研究成果とともに紹介。他地域の古墳から出土した考古資料も併せて展示し、かつて尼崎に存在した古墳の姿に迫ります。

展示、トーク、講座の参加条件を分ける
| 企画 | 日時・参加条件 |
|---|---|
| 特別展の鑑賞 | 10月1日~11月29日。9:00~17:00、最終入館16:30。無料、会期中の開館日に来館 |
| ギャラリートーク | 10月24日、11月8日・15日。10:30~11:30。無料・申込不要・当日先着20名。3階展示室で実施 |
| 連続講座「尼崎の古墳」 | 10月18日14:00~16:00、3階講座室。無料・先着80名。10月6日9:00から電話・FAXで事前申込み |
| 10月11日の記念講演会 | 受付終了。申込み可能な催しとして予定に組み込まない |
展示を自分のペースで見たい人は開館日に、解説も聞きたい人は今後のギャラリートーク日を選びましょう。トークの20名は展示全体の入館定員ではありません。展示の鑑賞所要時間は公表されていないため、30分や1時間で必ず見終わるとは案内していません。
10月18日の連続講座は、同館学芸員の高梨政大さんが「尼崎の古墳」を話す回です。10月5日の確認時点では、受付開始は10月6日(火)9時。希望する場合は文化財担当(06-6489-9801、FAX:06-6489-9800)へ、正式な受付開始後に申し込んでください。先着で、掲載情報は席の確保を保証しません。連続講座のほかの回は、テーマ・受付開始日を公式案内で確認してください。
阪神尼崎駅から徒歩10分。祝日の翌日は休館
所在地は尼崎市南城内10-2。阪神尼崎駅の南口から南東へ徒歩約10分です。休館日は月曜で、祝日に当たる場合はその直後の平日が休館。10月12日(月・祝)は開館、13日(火)は休館、11月23日(月・祝)は開館、24日(火)は休館です。博物館の開館・アクセス案内
車は隣接する市立城内地区自動車駐車場(有料)を利用できます。市の駐車場案内では普通車37区画、8:00~20:00は30分100円・一日上限600円、20:00~翌8:00は60分100円・一日上限400円と案内しています。入館無料と駐車料金は別です。市は内容変更の可能性も示しているため、利用時は現地表示で料金と最大料金の条件を確認してください。
- 展示だけか、トーク・講座にも参加するかを選ぶ。
- 休館日・最終入館時刻と、必要な企画の受付状況を確認する。
- 阪神尼崎駅南口からの移動、または有料駐車場を含めて来館を決める。
以前の阪神南地域オープンミュージアムの案内は10月2~4日の別企画です。今回の特別展の会期や関連企画の参加条件とは分けて確認してください。
特別展・アクセス・駐車場案内確認:2026年10月5日。

