兵庫陶芸美術館「ゲンダイトウゲイ*ミニ*クロニクル」見どころ・会期・料金・アクセス

実際の展示や作品の写真ではない平面イラスト。現代陶芸展の展覧会名・会期・兵庫陶芸美術館を示す。

兵庫陶芸美術館(兵庫県丹波篠山市)で、特別展「ゲンダイトウゲイ*ミニ*クロニクル-やきものはアートだ!」が開催中です。うつわに限らない現代陶芸の立体作品を、戦後から現在までの流れに沿って紹介します。会期は2026年11月23日(月・祝)まで。見どころと、休館日・観覧料・交通をまとめました。

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うつわの外へ広がる陶芸表現を、年代順にたどる

展示の中心は、食器などのうつわではない立体作品です。兵庫陶芸美術館の現代陶芸コレクションから各時代を代表する作家の作品を選び、戦後に広がった表現をゆるやかな年代順で紹介します。現代陶芸の先駆者・林康夫の作品群をはじめ、走泥社の八木一夫、山田光、鈴木治らの作品、1980~90年代の大型作品やインスタレーション、2000年代以降の作家による表現までを一続きで見られます。

作品例として公式ページに掲載されているのが、増田敏也《Low pixel CG「ボーナスポイント(パイナップル)」》(2019年)です。缶や食べ物を思わせる形の輪郭がピクセル状に組まれ、デジタル表現と陶芸が出会う様子を確かめられます。作家は10月3日のトークにも登場します。

増田敏也《Low pixel CG「ボーナスポイント(パイナップル)」》、2019年
増田敏也《Low pixel CG「ボーナスポイント(パイナップル)」》2019年。出典:兵庫陶芸美術館の展覧会公式ページ(掲載作品画像)。

会期・開館時間・休館日

  • 会期:2026年9月19日(土)~11月23日(月・祝)
  • 開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
  • 月曜日休館。ただし10月12日(月・祝)と11月23日(月・祝)は開館
  • 臨時休館:10月13日(火)

11月23日は最終日ですが、祝日のため開館日です。展示室は展示棟の1・2・4・5室です。

観覧料と割引

  • 一般:1,300円(20名以上の団体は1,000円)
  • 大学生:1,000円(20名以上の団体は800円)
  • 高校生以下:無料
  • 70歳以上:半額
  • 障がいのある方:75%割引、介助者1名は無料

10月3日の作家トークは前半のみ事前申込制

10月3日(土)は、増田敏也氏を招いた二部構成のトークイベントがあります。

  • スライドレクチャー:11:00~12:00、研修棟1階セミナー室。事前申込制、定員100名・先着順。観覧券の半券が必要です。
  • クロストーク(増田敏也氏・奥村泰彦館長):13:30~14:30、展示棟1階展示室2。事前申込不要で、観覧券が必要です。

2026年9月28日に確認した公式公開ページには、前半の受付中・満了など現在の申込状況は掲載されていません。空席があるとは断定できないため、参加を希望する場合は兵庫陶芸美術館(079-597-3961)へ確認してください。会期中の学芸員によるギャラリー・トークは10月31日(土)と11月22日(日)の11:00から各1時間程度で、観覧券が必要です。

会場へのアクセスと駐車場

会場は兵庫陶芸美術館(兵庫県丹波篠山市今田町上立杭4、〒669-2135)です。

  • 電車・バス:JR福知山線の相野駅からウイング神姫バスで約15分。「兵庫陶芸美術館」下車。バス便は平日と土日祝で異なるため、出発前に兵庫県の公式アクセス案内で運行時刻を確認してください。
  • 車:三田西ICから約15分、丹南篠山口ICから約20分。普通車58台分の無料駐車場があり、大型車も駐車できます。混雑時の駐車を保証する案内ではありません。

公式案内には、車いす4台・ベビーカー2台の無料貸出も掲載されています。必要な方は、利用可能な台数を来館前に美術館へ確認してください。

来館前に公式情報を確認

展示内容・開館日や交通の変更、関連企画の最新条件は、兵庫陶芸美術館の展覧会公式ページと兵庫県のイベント案内で確認できます。料金や交通条件を見て、訪問する日を決めてから出発しましょう。

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