朝来市|雲海・山あるき
竹田城跡を外から眺めるなら立雲峡。高校生以上300円、第1展望台へは山道を30〜40分歩きます。
- 雲海の目安
- 10〜11月夜明け〜8時ごろ
- 環境整備協力金
- 300円中学生以下は無料
- 第1展望台
- 徒歩30〜40分駐車場からの片道目安
2026年10月13日時点の情報です。雲海は気象条件しだいで、出ない日もあります。
アイキャッチはイメージイラストです(実際の風景の写真ではありません)。
立雲峡(りつうんきょう)は、朝来市和田山町竹田にある展望スポットです。朝来山の中腹にある県立の自然公園で、竹田城跡と向かい合う山から石垣の輪郭と雲海を一緒に眺められます。城跡に登るルートとは別です。「城に登る」か「城を外から見る」かを先に決めておきましょう。
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雲海を狙うなら秋の早朝
雲海の目安は10〜11月です。前日の夜に冷え込み、翌日よく晴れて寒暖差が10℃以上になる日が基本条件です。風が弱いことも条件になります。時間帯は夜明けから8時ごろまで。自然現象なので、前日の天気予報で冷え込みと晴れを確かめてから出かけましょう。出典:あさぶらの立雲峡案内

城全体を見渡したいなら立雲峡、石垣の上を歩きたいなら竹田城跡がおすすめです。両方に行く場合は、山を下りて移動し、もう一度登る時間を見込みましょう。
展望台は歩ける距離で選ぶ
展望台は3つあり、駐車場に近い順に第3・第2・第1です。竹田城跡が最もきれいに見えるのは第1展望台です。体力や足元の状態に合わせて、第3・第2で引き返すこともできます。
| 展望台 | 距離 | 徒歩 |
|---|---|---|
| 第3 | 約100m | 約5分 |
| 第2 | 約220m | 約10分 |
| 第1 | 約810m | 約30分 |
あさぶらは第2を約20分、第1を約40分と案内しています。第1へは40分程度の余裕を取りましょう。
出典:立雲峡公式・施設概要。歩行時間には個人差があります。

- 灯りを用意早朝の山道には懐中電灯を必ず持参しましょう。両手が空くヘッドライトも便利です。
- 歩きやすい靴と防寒雲海が出ると、展望台で1時間以上眺める人もいます。登りで汗をかいても冷えるので、飲み物と脱ぎ着できる上着を持参しましょう。
- 積雪時は登山を控える立雲峡は竹田城跡の閉山期間中も登れます。ただし積雪時は、冬用タイヤでも駐車場まで上がれない場合があります。雪で段差も隠れるため、登山は控えましょう。
協力金は高校生以上300円
環境整備協力金は高校生以上1人300円です。20人以上の団体は1人250円になります。中学生以下と竹田地区の住民は無料です。大人2人なら計600円で、タクシーや鉄道の移動費は別にかかります。
次は移動手段を決めましょう。竹田周辺と但馬の観光地をまとめて回るなら、兵庫旅行でレンタカーを使うか、公共交通で回るかも参考にしてください。
駐車場と行き方
| 所在地 | 兵庫県朝来市和田山町竹田 |
|---|---|
| 駐車場 | 乗用車40台・マイクロバス7台(公式施設概要)。トイレ・飲料自販機あり |
| 車 | 和田山ICから国道312号を約2.5km進み、竹田城下町交差点を左折。約800m先の右側が立雲峡の登山道出入口 |
| 鉄道 | JR播但線・竹田駅、またはJR山陰本線・和田山駅から駅前のタクシーを利用 |
| 問い合わせ | 情報館 天空の城:079-674-2120 |
駐車場の台数は、あさぶらでは50台と案内されています。駐車料金や早朝の協力金の収受時間は、出発前に情報館 天空の城(079-674-2120)か公式のお知らせで確認してください。
国道沿いには「竹田城跡・立雲峡駐車場」という別の観光駐車場もあります。地図アプリの目的地は「立雲峡」に合わせましょう。登山口から先はマイクロバスの車幅が限界で、大型バスは上がれません。
番組では春の山桜を紹介
立雲峡は「但馬吉野」とも呼ばれる北近畿一の桜の名所でもあります。関西テレビ「newsランナー」の2026年4月14日放送回では、立雲峡の山桜を守る人々が紹介されました。秋の雲海とは別の季節の話題です。TVerで該当回を見る、または兵庫のグルメ・観光番組まとめから確認できます。配信期間はTVerの表示で確認してください。
山道や周辺の雰囲気は、公式の「やまあるきガイド」で事前に見られます。最新の料金・通行状況は公式サイトで確認しましょう。
出発前に確認したいこと
まず雲海を狙う日と、どの展望台まで歩くかを決めましょう。直近の通行規制は立雲峡公式サイトで確認できます。2026年7月の駐車場舗装工事による通行止めは、7月17日に解除されています。
早朝の移動を含む旅程なら、レンタカーと公共交通の選び方で移動手段を決めましょう。そのうえで、灯り・靴・防寒を準備すると安心です。

