三田市|農作物を守る柵の補助金
三田市はイノシシ・シカよけの防除柵に、今回限りの補助金を出します。自分で建てるなら資材費の100%(上限20万円)。申請は2027年1月29日(金)までで、予算がなくなると早く締め切ります。
2026年11月9日に三田市の公式ページと案内チラシで確認
三田市が、イノシシやニホンジカから農作物を守る防除柵の設置費を補助します。国の物価高騰対策の交付金を使う、今回限りの事業です。
市は「毎年募集する市の補助事業より補助率や補助対象が拡充されています」と案内しています。柵の新設や、古くなった柵の入れ替えを考えている人は今が使い時です。
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自分で建てれば資材費は全額|業者に頼むと85%
| 建て方 | 補助の割合 | 上限 |
|---|---|---|
| 自分で設置(直営施工) | 資材費の100% | 個人20万円 農会など50万円 |
| 業者などに依頼 | 施工費を含む設置費の85% |
どちらも千円未満は切り捨て。個人は1人で使う柵(単独受益)、農会などは複数の人で使う柵(複数受益)の上限です。
業者に頼む場合、設置費が10万円なら補助は8万5千円で、自己負担は1万5千円です(100,000円×85%=85,000円)。個人で上限の20万円まで使えるのは、設置費がおよそ23万5千円以上の時です(200,000円÷85%≒235,295円)。
使えるのは市内の農地の柵|延長100m以上・2027年2月末までに完成
- 申し込める人:三田市内に農地を持つ人、農地を耕作する権利を持つ人、農会
- 柵の長さ:市の仕様と施工基準で、延長100m以上
- 完成の期限:2027年2月末までに設置を終えられること
- 新設:設置場所と受益区域が市内で、補助を受ける人が耕作する(予定の)農地があること
- 入れ替え・改良:市の補助で建てた柵のうち、イノシシ用をシカ用に改良する、設置から8年(主に金属のものは14年)たった、災害で壊れて市長が認めた、のどれか
自家消費のための畑(家庭菜園)に建てる柵は対象外です。
シカ用は高さ180cm以上|柵の種類ごとの基準
| 防ぐ動物 | 電気柵 | 金網柵(地上高) |
|---|---|---|
| イノシシ | 2段張り以上・ポール地上高60cm以上 | 95cm以上 |
| ニホンジカ | 4段張り以上・ポール地上高180cm以上 | 180cm以上 |
対象はほかにワイヤーメッシュ柵・ネット柵・トタン柵・複合柵と、柵に付ける地際対策の資材。これらは対象の動物の侵入を防ぐのに有効であることが条件です。電気柵は支柱の間隔4m以下、ネット柵は網目10cm以下などの施工基準もあります。
見積もりを取る前に、市の案内ページで施工基準を確かめてください。基準に合わない柵は補助の対象になりません。
買う・頼むのは「交付決定」の後|先に動くと対象外
交付決定の前に資材を買ったり、業者と契約・発注したりしたものは補助されません。必ず「交付決定通知書」を受け取ってから工事に取りかかってください。
- 受付期間:2026年10月26日(月)〜2027年1月29日(金)
- 受付時間:9:00〜16:30(土日祝と12月29日〜1月3日を除く)
- 出す先:三田市農村整備課(市役所本庁舎5階、電話079-559-5090)
- 書類:補助金等交付申請書に、事業実施計画書と収支予算書、位置図、資材費・施工費の見積書の写し、資材が分かるカタログなどを付ける
申請書は市のページからダウンロードできます。予算に達し次第、期限前でも予告なく締め切るため、柵を建てる場所と長さが決まったら早めに見積もりを取りましょう。
家庭向けの補助では、県内5市の生ごみ処理機の補助と上限額もまとめています。
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