明石市|上下水道局|令和9年(2027年)4月から
明石市の水道料金は2027年4月1日に改定され、平均で約21%上がります。口径20mmの4人世帯(2か月46m³)なら6,342円から7,691円へ、2か月で1,349円の値上がりです。新料金の請求は偶数月検針の家庭は6月検針分、奇数月検針の家庭は7月検針分からです。
- 改定日
- 2027年4月1日平均約21%の値上がり
- 4人世帯
- 2か月+1,349円6,342円→7,691円(税込)
- 下水道
- 変わらない水道料金だけの改定
2026年10月31日に明石市上下水道局の公式ページで確認。
アイキャッチはイメージイラストです。
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世帯が少ないほど上がり幅が大きい|1人世帯は約56%増
「平均約21%」は全体の平均です。市のモデルケースで比べると、使う水が少ない1人・2人世帯ほど上がる割合が大きくなります。
| 世帯(2か月の使用量) | 現行 | 改定後 |
|---|---|---|
| 1人世帯(16m³) | 1,980円 | 3,093円+1,113円(約56%) |
| 2人世帯(30m³) | 3,553円 | 4,873円+1,320円(約37%) |
| 3人世帯(40m³) | 5,082円 | 6,424円+1,342円(約26%) |
| 4人世帯(46m³) | 6,342円 | 7,691円+1,349円(約21%) |
差額と割合はモデルケースの金額から計算(例:3,093−1,980=1,113円、1,113÷1,980≒56%)。請求は2か月ごとなので、1年では4人世帯で1,349円×6回=約8,100円の増加です。

新しい料金は基本料金1,980円+使った量
口径25mm以下の一般家庭の新料金は、2か月あたりの基本料金1,980円に、使った水量の料金を足して消費税をかけます(1円未満切り捨て)。
| 2か月の使用量 | 1m³あたり |
|---|---|
| 0〜20m³ | 52円 |
| 21〜40m³ | 141円 |
| 41〜60m³ | 192円 |
| 61〜80m³ | 255円 |
| 81m³以上 | 281円 |
計算例:2人世帯30m³は(1,980+20×52+10×141)×1.1=4,873円で、市のモデルケースと一致します。口径40mm以上の基本料金は10,860円〜270,460円です。
自分の家の口径と使用量は、毎回届く「水道使用水量等のお知らせ」で確かめられます。
新料金は6月か7月の検針分から|2027年
- 偶数月に検針する家庭2027年6月検針分から新料金
- 奇数月に検針する家庭2027年7月検針分から新料金
- 理由新料金の請求は、使用期間のすべてが4月1日以降になる検針分からです
水道料金と下水道使用料は同じ請求書で届きます。今回改定されるのは水道料金だけで、下水道使用料は変わりません。
値上げの理由は施設の老朽化と水の需要減
明石市は2005年度(平成17年度)の値上げ以降、料金を据え置いてきました。節水機器の普及で水の需要が減って収入が減る一方、施設の老朽化や物価高で更新費用が増えたことが理由です。条例改正案は2026年9月の市議会で可決されました。
市は今後も4年ごとに料金改定が必要かを検討するとしています。11月からは水道広報紙の全戸配布と説明会も予定しています。
次の一歩は検針票で新料金を計算
手元の「水道使用水量等のお知らせ」で口径と2か月の使用量を確かめ、市の簡易計算ツールに入れると新料金が分かります。改定の問い合わせは明石市上下水道局水道経営課(078-918-5064)、検針は明石市水道料金お客様センター(078-915-0270)です。
ほかのまちの水道料金と比べるなら、赤穂市の水道料金はなぜ安い?も参考になります。
出典:明石市「令和9年4月1日から水道料金を改定します」(2026年10月8日更新)。2026年10月31日確認。
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