南あわじ市の滝川記念美術館 玉青館で、秋季特別展「銅鐸礼賛ー地宝を訪ねて和歌山ー」が2026年10月3日(土)から11月29日(日)まで開催されています。和歌山と淡路島の出土資料を通して、銅鐸の姿の変化と、海を挟んだ古代の交流をたどる展示です。
入館料は大人500円。受付は16時30分までで、月曜休館が基本です。公共交通で向かう場合は、バス停からの上り坂を含む徒歩移動も見込んで計画しましょう。
会期・料金・休館日を先に確認
| 会期 | 2026年10月3日(土)~11月29日(日) |
|---|---|
| 開館時間 | 9:00~17:00/入館受付は16:30まで |
| 休館日 | 毎週月曜日。月曜日が祝休日の場合は翌平日 |
| 入館料 | 大人500円、大学・高校生300円、中・小学生150円 |
| 会場 | 滝川記念美術館 玉青館 兵庫県南あわじ市松帆西路1137-1 |
上記は今回の特別展の料金です。施設の通常料金案内と取り違えないようにしてください。幼児や減免・団体料金の適用については、来館前に施設へ確認するのが確実です。
公式施設案内に記載された10月の休館日は5日(月)・13日(火)・19日(月)・26日(月)。10月12日(月・祝)の翌日、13日(火)は休館になります。11月の訪問も、月曜日と祝休日の関係を確認してから日を選びましょう。
出典:南あわじ市・秋季特別展の案内、玉青館の開館時間・休館日
「聞く銅鐸」から「見る銅鐸」へ。和歌山と淡路島を比べる
「銅鐸礼賛」シリーズの第3弾となる今回は、和歌山県で出土した銅鐸、銅鐸形土製品、弥生土器に加え、南あわじ市の松帆銅鐸や、和歌山地域から運ばれた「紀伊型甕」と呼ばれる土器を紹介します。
公式解説では、和歌山県の北部に多い外縁付紐式・偏平紐式を「聞く銅鐸」、南部に多い突線紐式を「見る銅鐸」として紹介しています。同じ銅鐸という名前でも、地域や時期によって姿が異なることに注目すると、展示を見比べる軸ができます。

チラシに並ぶ銅鐸は、上部の輪の形や胴の輪郭にも違いが見えます。会場では形だけでなく、どこで出土した資料なのかも確かめながら見ると、和歌山と淡路島の関係を考える手掛かりになります。写真の色や大きさだけで年代や用途を決めつけず、各展示の解説と合わせて見比べてください。
同じ会期には、開館35周年記念「新館蔵品展ー巡縁3ー」も案内されています。銅鐸展とともに直原玉青の作品に触れたい人は、玉青館の公式展示案内も確認しておくと、来館時に見る内容を選びやすくなります。
アクセスは車ならICから約5分。バス利用は坂道に注意
- 車:神戸淡路鳴門自動車道「西淡三原IC」から約5分。
- 高速バス:「志知」「陸の港西淡」で下車後、徒歩約20分(上り坂あり)、またはタクシーで約5分。
バスの到着時刻だけでなく、玉青館までの移動と16時30分の入館受付を合わせて予定を組みましょう。小さな子ども連れや歩く距離を抑えたい場合は、坂道の徒歩移動が合うかを先に考えておくと安心です。
公式の開催・施設案内では、駐車場の台数や料金、鑑賞の標準所要時間を確認できませんでした。駐車・送迎や滞在時間が予定を左右する場合は、玉青館(0799-36-2314)へ確認してください。
アクセスの出典:南あわじ市の開催概要・交通案内
観覧と関連企画の参加条件を分けて確認
通常の観覧は、開館日に来館して特別展の入館料を支払う案内です。団体・グループでの来館は、施設の事前連絡案内を確認してください。体験型ワークショップや対話型鑑賞会は事前予約制の別企画で、展示の入館だけで参加できるとは限りません。
出かける日を決めたら、秋季特別展の公式ページと、そこから案内される関連企画の詳細で最新条件を確認しましょう。本記事は2026年10月4日に公式案内を確認しています。
なお、玉青館の松帆銅鐸特別展(夏季展)の記事は、9月23日までの別の展示を扱っています。今回の秋季展の会期・料金は、本記事と現在の公式案内で確認してください。

