淡路島の船乗りが着ていた藍染め・刺し子の着物「ドンザ」を、展示としごと唄、手仕事から知る一日。「どんざフェス」は2026年10月12日(月・祝)、10時〜16時に淡路市のAWAJI EARTH MUSEUMで開かれます。
入場は無料です。歴史文化のトーク、しごと唄ライブ、紙芝居を組み合わせて楽しめます。手を動かしたい人には、藍染体験1,000円、刺し子柄の缶バッジ体験500円も。どちらも随時受付・数量限定で、刺し子体験は14時からです。
ドンザの展示から、淡路の仕事と手仕事を知る
ドンザは、かつて淡路島の船乗りの仕事着、あるいは晴れ着だった着物です。藍染めと刺し子の技術を使った衣服を手がかりに、地域の暮らしや文化に目を向ける企画。展示だけを見るか、唄を聴くか、体験へ参加するかで、訪れる時間を選べます。
公式チラシの写真では、まっすぐ広がる袖と長い身頃、布に繰り返される細かな模様が見えます。写真の形や模様を入口に、会場では着物の解説も確かめてみましょう。写真だけから個別の所有者や製作年代を特定するものではありません。

個人所有のドンザ3着の展示期間は10月5日〜12日。11日午後〜12日は淡路市北淡歴史民俗資料館のドンザ1着も加わり、12日には藍染めや糸紡ぎなどの生業に関する資料も展示する案内です。展示期間と、ライブ・体験がある12日のフェスを混同しないでください。
10月12日のプログラムは時間で選ぶ
| 時間 | 内容・場所 |
|---|---|
| 10:30〜12:00 | 地域について語ろう/STUDIO |
| 13:00〜13:30 | 淡路島のしごと唄LIVE①/STUDIO |
| 13:30〜14:00 | 紙芝居/STUDIO |
| 14:30〜15:00 | しごと唄LIVE②/屋外・ピラミッド横の芝生ステージ |
「地域について語ろう」は、北淡の歴史文化や地域づくりを取り上げるトークです。公式チラシでは、聞くだけでも途中参加でもよいと案内されています。歴史や地域の話をじっくり聴きたい人は、午前の時間に合わせるとよさそうです。
ライブは、淡路島に残る漁や糸繰りなどのしごと唄を、足立七海+友比古、海響舎の演奏などとともに披露する内容。現代的に解釈したドンザの衣装のお披露目も予定されています。屋内と屋外で会場が変わるため、2回目は芝生ステージの位置を確認しましょう。
紙芝居では、西海岸の漁師の話など地域にゆかりのある3つの話を、紙芝居や絵本で紹介する案内です。午後はライブと紙芝居を続けて見る予定も組めます。
藍染めと刺し子体験は有料・数量限定
| 体験 | 時間・場所 | 参加費 |
|---|---|---|
| ハンドタオルの藍染体験 | 10:00〜16:00/テラス | 1,000円 |
| 刺し子柄の缶バッジ(ヘアゴム付き) | 14:00〜16:00/STUDIO | 500円 |
どちらも随時受付・数量限定です。入場無料でも、体験参加費や買物・飲食まで無料になるわけではありません。受付中なら必ず体験できると考えず、希望する体験がある場合は当日の受付で確認してください。
体験の対象年齢や残数、屋外ライブ・テラス体験の雨天対応は、確認したチラシには記載されていません。小さな子どもと体験する場合や天候が気になる場合は、問い合わせ先awajidonza@gmail.comへ条件を確認すると判断しやすくなります。
会場は北淡震災記念公園内。駐車場は共用
| 会場 | AWAJI EARTH MUSEUM |
|---|---|
| 住所 | 淡路市小倉173番3、北淡震災記念公園内 |
| 公共交通 | 三宮・高速舞子から北淡路西海岸ライン「北淡震災記念公園下」下車、徒歩約4分 |
| 車 | 淡路ICから約20分、北淡ICから約10分 |
| 駐車場 | 無料。公園と共用で一般車200台・観光バス20台 |
会場公式のアクセス案内による目安です。道路状況や運行時刻、共用駐車場の空きは保証されません。バスで向かう場合は、ライブや体験の予定と帰りの便を合わせて考えておきましょう。
見たい内容に合わせ、12日の予定を組む
歴史文化の話は午前、しごと唄と紙芝居は午後、刺し子体験は14時から。展示の期間だけを見て別の日にもライブや体験があると思わず、フェスのプログラムを楽しむなら10月12日を選びましょう。有料体験をする場合は、費用と数量限定の条件も含めて準備してください。
情報確認日:2026年10月6日。時間・内容・天候対応などの変更は主催者の最新案内を優先してください。

