摩耶の石舞台は、神戸市灘区の摩耶山にある眺望スポット。石垣とベンチ、海と市街地を望む景色が目印です。山上で紅葉を楽しむなら、まやビューラインで星の駅へ上がり、明るいうちに散策と帰りの乗車を済ませる計画が立てやすいでしょう。
- 掲載写真は2025年11月24日撮影の訪問記録
- ケーブル・ロープウェー全区間の往復は大人1,560円、小人780円
- 火曜運休。祝日の場合は翌平日が運休日
交通案内は2026年11月6日確認。紅葉の色づきは撮影当日のものです。
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摩耶の石舞台は石垣とベンチが目印

大きな建物を探すより、緑色の案内表示と石積みを目印にすると姿が分かります。現地の案内板には、海と眼下の市街地を見渡す眺めが京都の清水の舞台に似ていることから、この愛称が決まったと記されています。

山上ではススキ越しの街並みも見渡せる

山上の景色は、足元の草木から遠くの海まで奥行きがあります。木々に囲まれた散策路と、視界が開ける場所を見比べるのも写真散歩の楽しみです。
紅葉は頭上だけでなく石段や石垣沿いにも

この日の写真では、木によって色の違いがありました。頭上に枝が広がる場所と、石段に沿って葉が重なる場所では、同じ日の山でも印象が変わります。



石段を歩く散策は滑りにくい靴で

石段や落ち葉のある道では、滑りにくい靴で出かけましょう。石舞台へは、現地の標識と地図で行き先を確かめて進んでください。神戸市の案内でも、登山前の通行止め情報の確認を呼びかけています。
また、まやビューラインの駅はすべてバリアフリーに対応しているわけではありません。階段の利用が難しい場合は、駅の施設案内で利用条件を確かめてから計画しましょう。
山麓駅に駐車場はなく|公共交通でのアクセスが基本
三宮方面からは神戸市バス18系統で「摩耶ケーブル下」へ。摩耶ケーブル駅から虹の駅でロープウェーに乗り継ぎ、星の駅へ向かいます。ケーブルとロープウェーの乗車時間はそれぞれ約5分ですが、接続待ちの時間も見込んでおきましょう。
| 区分 | 片道 | 往復 |
|---|---|---|
| 大人(12歳以上) | 900円 | 1,560円 |
| 小人(6歳以上12歳未満) | 450円 | 780円 |
摩耶ケーブル駅〜虹の駅〜星の駅を通して利用する場合。出典:まやビューライン「営業時間・料金」
大人が全区間を行きも帰りも乗るなら、片道券2回は900円×2=1,800円。往復券との差は240円です。
車で山上へ向かう場合、神戸市公式案内では天上寺前駐車場を紹介しています。1回500円、24時間営業で、掬星台まで徒歩約9分。この徒歩時間は掬星台までの案内で、石舞台までの所要時間ではありません。周辺の路上駐車は禁止されています。
神戸市公式のアクセス・駐車場案内 / 摩耶山の公式散策マップ(PDF)
冬の帰り便は曜日ごとに先に確認
11月1日〜3月19日は冬ダイヤです。下表は山麓の摩耶ケーブル駅から星の駅まで乗り継げる上りの最終時刻。帰りの下り時刻とは分けて見てください。
| 曜日 | 摩耶ケーブル駅発 |
|---|---|
| 月・水・木曜 | 17:20 |
| 金・土・日曜・祝日 | 19:40 |
| 火曜 | 運休(祝日は運行し、翌平日運休) |
ロープウェーの冬季営業終了は、月・水・木曜が17:30、金・土・日曜・祝日が19:50です。最終便付近は並んでいる人向けに臨時便が出ますが、列が駅舎内へ入ると駅を閉鎖すると案内されています。強風で運休することもあるため、夜景の時間まで延ばす場合も、下山便を先に確かめておきましょう。
紅葉の写真散歩なら、まず昼間の山上散策を計画し、出発前に当日の運行情報と帰りの時刻表を開いておくと安心です。
参拝も組み合わせるなら、入口や境内の写真を掲載した摩耶山天上寺の参拝ガイドも参考にしてください。
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