兵庫県の花めぐり / 次の初夏の下調べに
主な花期は初夏から夏。多品種を見比べるなら森林植物園や相野あじさい園、入園無料の公園なら元浜緑地・淡路島公園、初夏の御津も候補です。
神戸・阪神・播磨・丹波・但馬・淡路の10地域18スポットを、入園料・駐車料・行き方で比べられます。参拝とあわせるなら寺社、車なしで歩くなら駅から徒歩約15分の元浜緑地が向いています。
2026年の初夏の催しは終了しました。次の初夏は、各施設が発表する開花・開園案内で日程を決めましょう。
秋の訪問先は、兵庫県の花スポット・季節の開花情報から、その時期の開花と開園予定を見て選べます。
目的から選ぶ
目的を選ぶと下の一覧を絞れます。地域や入園無料の条件は、あとから重ねて選べます。
10地域18スポットの料金・行き方
各行で「向く人」と「主な費用・行き方」を比べ、気になる行を開くと詳しい条件と出典が見られます。料金欄は通常の一般料金です。駐車・交通を加え、セット料金に含まれる範囲もそろえて比べましょう。
18候補を表示しています
「花期も入園無料の候補」で、元浜緑地・御津自然観察公園・淡路島公園の3か所に絞れます。駐車・体験・園内の有料事業は別料金です。
神戸(4)
神戸市立森林植物園森で多品種を見比べる一般大人300円/普通車700円〜詳しく
神戸市立森林植物園
25種350品種、約5万株を森の中で見比べられる植物園です。2026年の「あじさい散策」は6月6日〜7月12日に開催されました。散策期間中は休園日がなく、早朝開園もあります(2026年は土日祝8時開園)。
通常は9:00〜17:00(入園16:30まで)、水曜休園(祝日なら翌日)です。入園料は大人(中学生を除く15歳以上)300円、小中学生150円。普通車は1回700円、6月・11月の土日祝は900円で、二輪車は無料です。
神戸市内在住の65歳以上(公的な証明書を提示)、市内在住・在学の高校生(居住・在学を確認できる学生証などを提示)、神戸市発行の「のびのびパスポート」を提示した小中学生は入園無料です。森林植物園・相楽園・須磨離宮公園の3園共通の年間フリーパス(大人900円、小人450円)は、購入日から1年間使えます。問い合わせは078-591-0253です。
須磨離宮公園花しょうぶと庭園散策一般大人400円/普通車700円詳しく
須磨離宮公園
あじさいと花しょうぶを、庭園散策とあわせて見られる公園です。2026年は7月12日の公式花だよりで、両方の花期終了が報告されました。次の初夏は、花しょうぶ園とあじさい園の開花情報で日程を決めましょう。
通常入園は中学生を除く15歳以上400円、小中学生200円。普通車700円(5月の土日祝は900円)です。提示物による免除制度があり、条件は公式の利用案内で確認できます。通常9:00〜17:00(入園16:30まで)、木曜休園(祝日は開園)です。
神戸布引ハーブ園ロープウェイと花の小径通常往復 大人2,500円詳しく
神戸布引ハーブ園
2026年の公式ガーデン情報では、あじさいの見頃は6月中旬〜7月下旬でした。林の小径や四季の庭などを歩いて花を見られます。春夏のフェア期間とは別の案内です。
通常の往復券(ロープウェイ+入園)は大人2,500円、小中学生1,250円で、未就学児は無料です。夕方以降に入れる庭園の範囲は季節で変わるため、花の散策は日中に組みましょう。山麓〜中間駅のみの片道券では、ハーブ園に入園できません。
出典:2026年ガーデン情報 / 営業時間・乗車券
六甲高山植物園山上の植物をゆっくり観察中学生以上900円/普通車1,000円詳しく
六甲高山植物園
山上で、ヤマアジサイやヒメアジサイなどの違いを観察する候補です。園の常設図鑑はヤマアジサイ・ベニガクを6月中旬〜7月下旬、ヒメアジサイを6月下旬〜7月下旬の当園花期として紹介しています。「花びより2026」は4月1日〜7月12日に開催されました。次の訪問日は、当年の開花・開園案内で選びましょう。
通常10:00〜17:00(販売16:30まで)。中学生以上900円、4歳〜小学生450円、普通車1,000円です。休園の木曜は月や期間によって異なります。2026年の一般開園は11月29日までです。
出典:花びより2026の公式開催記録 / 通常の営業・料金
阪神南(1)
元浜緑地駅から歩いて池の周りへ入園無料/駐車は有料詳しく
元浜緑地
尼崎市の公園で、西側のもみじ池の周りに約17種・1,000株のあじさいが6月中旬ごろから咲きます。もみじ池では6月〜8月ごろ、スイレンの花もたくさん見られます。入園無料で、阪神「尼崎センタープール前」駅から南西へ徒歩約15分です。
バスなら、JR「立花」駅または阪神「尼崎センタープール前」駅から阪神バス30番「武庫川」行きに乗り、「リサーチコア前」で降りて南西へ徒歩約10分です。
公園は4〜9月が6:00〜20:00、10〜3月が6:00〜18:00で、年中無休です。有料駐車場は普通車59台(東側区域)。利用時間は4〜9月が9:00〜20:00、10〜3月が9:00〜18:00で、年末年始(12/29〜1/3)は閉場します。普通車は30分未満100円、2時間以上6時間未満500円、8時間以上800円です。大型車(西側区域・4台)は事前申込が必要です。
普通車の駐車場は東側、もみじ池は西側にあります。元浜緑地の園内図・駐車場案内(PDF)で、連絡橋と園内の道順を確認できます。遊具や夏の水遊びの利用期間は、管理者の案内に載っています。
花の見頃は上坂部西公園緑の相談所(06-6426-4022)、駐車場・公園の利用は緑化公園協会本部事務所(06-4950-6187)に問い合わせできます。
阪神北(1)
相野あじさい園多品種の花園を巡る大人400円・小人200円詳しく
相野あじさい園
しい茸ランドかさや内にある、100種類・2万株のあじさい園です。あじさい園の受付は6月上旬〜7月中旬なので、この期間に合わせて出かけましょう。
運営者の通常表示は大人400円・小人200円です。運営者は、かさやでBBQを食べた人向けの入園無料特典も案内しています。小人の年齢区分、特典の適用条件、次の季節の開園日や駐車場は、来園前に運営者の案内で確認しましょう。
出典:運営者のあじさい園案内 / 三田市観光協会の施設案内
東播磨(1)
月輪山 円照寺花の寺へ参拝駐車無料約40台/参拝条件を確認詳しく
月輪山 円照寺
加古川市志方町広尾の花の寺です。あじさいのほか、四季の花を目当てに参拝できます。次の初夏の開花は、観光協会・寺院の最新案内で確認しましょう。
加古川観光協会の案内では、原則6:00〜18:00です。東南側へ20mの場所に無料の新駐車場(約40台)があります。現地の入口・誘導に従って駐車しましょう。
出典:加古川観光協会の施設案内
北播磨(3)
西林寺・都麻乃郷あじさい園周遊路で花を見比べるあじさい園 協力金300円/駐車無料詳しく
西林寺・都麻乃郷あじさい園
都麻乃郷あじさい園は約3,000株で、見頃は6月中旬〜7月上旬です。北はりま田園空間博物館は、バリアフリーの周遊路も紹介しています。
西林寺の境内は自由・無料、あじさい園は整備協力金300円です。駐車場は無料で、大型バスも停められます。次のシーズンの開園日・協力金は、新年度の案内で確認しましょう。
出典:西脇市観光物産協会の施設案内 / あじさい園と周遊路
あじさいフローラみきまとまった花園を散策花期は高校生以上300円/駐車無料詳しく
あじさいフローラみき
約1万5,000株のあじさいが咲く三木市の施設です。2026年の祭りは終了しました。詳細記事では、2026年6月の現地写真で花の様子を紹介しています。
通常9:00〜16:00、火曜・年末年始は休園です。あじさい散策期間だけ高校生以上300円、小中学生150円で、ほかの期間は入場無料です(一部有料施設あり)。無料駐車場は乗用車79台、バス5台です。
出典:施設の通常営業・季節料金
極楽山 浄土寺裏山の花と国宝の拝観浄土堂500円/駐車無料詳しく
極楽山 浄土寺
裏山の林道に、約2,000株のあじさいが植えられています。屋外の花の散策と、国宝浄土堂の拝観をあわせて楽しめます。
浄土堂は500円、小学生以下は無料です。拝観は9:00〜12:00/13:00〜17:00(10〜3月は16:00まで)で、駐車場は無料です。堂内に入るなら、12〜13時の昼休みを外して計画しましょう。
中播磨(3)
安志加茂神社・あじさいの里地域の花の復活を見守る駐車約30台/月曜休み(祝祭日除く)詳しく
安志加茂神社・あじさいの里
鹿の食害で減ったあじさいを、生徒と地域が植栽・育成で復活させる取り組みが進んでいます(姫路市の2025年10月資料)。花の量は、開花期の新しい案内で確認しましょう。
ひめのみちの基本案内は9:00〜16:00、月曜休み(祝祭日を除く)、駐車場約30台です。姫路駅からバスで「安志」下車です。参観できる場所や催しの条件は、公式・現地の表示で確認しましょう。
猪篠の紫陽花地域が育てる里山の花参観・駐車は観光協会へ確認詳しく
猪篠の紫陽花
国道312号沿い、生野峠の南にある猪篠地区の花スポットです。地域が「あじさいの里づくり」に取り組んでいます。「日本一」は、この事業が掲げる目標です。
開花の状態・参観の条件・駐車場所は、出かける前に神河町観光協会へ問い合わせましょう。道路上には停めず、案内された場所に駐車してください。
出典:神河町観光協会の地域紹介
高岡の里 あじさいの小道地域の小道を散策無料駐車10台(2026年6月掲載)詳しく
高岡の里 あじさいの小道
福崎町高岡の小道で、町公式の議会だよりにも掲載されています。観光協会提供の2026年掲載情報では、5月中旬〜6月下旬という見頃の目安が示されていました。
2026年6月時点の掲載情報では、所在地は高岡1921、無料駐車場は10台です。JR福崎駅から約4km離れているため、往復の移動手段を決めてから出かけましょう。次の花期の駐車場所・散策路は、観光協会の最新情報で確認できます。
西播磨(2)
御津自然観察公園(世界の梅公園)花と瀬戸内海の展望通常入園無料/普通車500円の案内詳しく
御津自然観察公園(世界の梅公園)
たつの市御津町の高台にある公園で、花と瀬戸内海の展望をあわせて楽しめます。
市の案内では9:00〜16:30、月曜休み(祝日なら翌日)です。通常は入園無料で、有料になるのは観梅期(2月11日〜3月25日)です。市の案内には普通車の駐車使用料500円も載っているため、来園日の駐車料金はたつの市に確認しましょう。
出典:たつの市の開園・料金案内
若狭野天満神社あじさい神社へ参拝駐車あり・大型バス不可詳しく
若狭野天満神社
相生市若狭野町野々1190の神社で、見頃の目安は6月中旬〜7月上旬です。参拝と境内の花をあわせて楽しめます。
駐車場はありますが、大型バスは停められません。駐車料金は紹介に記載がないので、西播磨ツーリズムか神社に確認しましょう。JR相生駅からバスで「宮ノ尾」下車、徒歩約10分です。帰りのバスの時刻も先に調べておきましょう。
丹波(1)
円通寺寺院の木陰と花を巡る正面参道は階段/季節の入山条件を確認詳しく
円通寺

丹波市観光協会によると、円通寺のあじさいは例年6月半ば〜7月上旬が見頃です。参道入口から花が見られ、丹波方面で寺社の花を選ぶときの候補になります。
所在地は丹波市氷上町御油983です。観光協会の案内では8:30〜16:30、駐車場があります。正面の参道は主に階段です。別の参道や歩く時間は、詳細ガイドで確認できます。大人300円は紅葉期間の料金なので、初夏の入山・駐車の条件は寺院・観光協会の案内で確認しましょう。
出典:寺院の参道案内 / 観光協会の寺院紹介 / 丹波市観光協会のあじさい案内
但馬(1)
但馬高原植物園山あじさいと高原の植物を見る大人520円/駐車無料詳しく
但馬高原植物園
香美町の紹介では、アジサイは5月・6月に見ごろを迎える花のひとつで、クレナイヤマアジサイも紹介されています。市街地の花園とは違い、高原の植物と園路の散策をあわせて楽しめます。次の花期は、運営者のガーデンマップや近況で確認できます。
4〜11月は無休で9:00〜17:00です。一般入園は大人520円、高校生420円、小中学生100円で、駐車は無料です。団体(30名以上)・身体障害者の料金は、大人420円、高校生320円、小中学生80円。シーズン券2,500円なら1年間何度でも入園できます。冬季は営業時間・営業内容が変わります。
公共交通では、JR八鹿駅から全但バスで「福岡ハチ北口」へ行き、その先は全但タクシーを使います。帰りの移動も先に決めておきましょう。問い合わせは0796-96-1187です。
出典:香美町の植物・施設紹介 / 運営者の営業・入園料 / 交通案内
淡路(1)
兵庫県立淡路島公園アジサイの谷と公園散策入園無料/無料駐車スペースあり詳しく
兵庫県立淡路島公園
森のゾーン「アジサイの谷」に、6月に約9,000株が咲きます。森を歩く行程の中で花を楽しめる公園です。
公園は入園無料・自由で、遊具は9:00〜17:00です。無料の駐車スペースがあり、カーナビではEまたはF駐車場を目的地にします。花の場所までの園路は園内案内で確認しましょう。園内の有料事業・アトラクションは別料金です。
出典:公園の森のゾーン紹介 / 公園データ
入園料・駐車料の比較
花を見る入園料・拝観料に、駐車・交通費も合わせて比べましょう。初夏の通常入園が無料なのは元浜緑地・淡路島公園・御津、駐車無料は西林寺・三木・浄土寺・但馬・淡路島公園です。
| 候補 | 入園・拝観 | 駐車・移動 |
|---|---|---|
| 元浜緑地 | 入園無料 | 駅から徒歩約15分。車は有料で、駐車場は9時から |
| 淡路島公園 | 入園無料 | 無料駐車スペースあり(E・F駐車場) |
| 御津 | 通常入園無料/観梅期は有料 | 市は普通車500円を記載。来園日の料金を市に確認 |
| 西林寺・都麻乃郷 | 境内無料/あじさい園協力金300円 | 駐車無料。花の園の開園日は年度案内で確認 |
| 三木 | あじさい期間だけ高校生以上300円、小中150円 | 無料79台。祭り期間の時間と通常9〜16時は別 |
| 浄土寺 | 浄土堂500円、小学生以下無料。林道の散策とは別 | 駐車無料。堂内は12〜13時に昼休み |
| 森林植物園 | 大人300円、小中学生150円 | 普通車700円(6月の土日祝は900円) |
| 布引 | 通常往復大人2,500円、小中1,250円、未就学児無料 | ロープウェイ+入園。夜間に入れる範囲は季節で異なる |
| 但馬高原植物園 | 一般大人520円、高校生420円、小中学生100円 | 駐車無料。公共交通はバスの先にタクシー区間 |
布引の往復料金はロープウェイと入園を含みます。ほかの交通費や園内の食事・授与品・有料体験は別に計算してください。
出発前の確認3つ
- 当年の開花と開園日:常設ページの「6月〜7月」と、当年の開園日・最近の写真を照らし合わせて日程を決めます。
- 入口・費用・帰りの交通:見たい花がある園路、入園と駐車の別料金、最終入園、バス・ロープウェイの帰りを確認します。神戸の市街地と六甲山上は移動条件が違います。
- 歩く範囲と足元:雨上がりの坂や土の園路は滑りやすくなります。同行者に合う周遊路、休憩場所、歩く距離を施設案内で選びましょう。
位置の確認には各詳細記事の地図を使い、駐車場の入口は施設のアクセス案内と現地表示で確かめましょう。円通寺は氷上町御油983・円通寺の場所を地図で確認し、現地の参拝・駐車案内に従ってください。
よくある質問
兵庫のあじさいは、いつ計画するとよい?
主な花期は初夏から夏で、施設や品種によって幅があります。西林寺・若狭野・円通寺は6月中旬前後〜7月上旬、布引の2026年案内は6月中旬〜7月下旬、高岡の里の2026年掲載情報は5月中旬〜6月下旬を目安としています。予定日が近づいたら、各施設の直近の開花情報で行き先を絞りましょう。
2026年の開園日を、そのまま次の年に使える?
日程や条件は年ごとに変わります。あじさい散策、早朝開園、祭り、入園料、食事利用の特典は、次年度の発表で日付と条件を確認しましょう。
花の散策が無料なら、車も無料?
入園料と駐車料は別です。西林寺・三木・浄土寺・但馬高原植物園・淡路島公園は駐車無料、須磨・六甲・森林植物園・元浜緑地は有料です。御津は市の案内に駐車使用料500円が載っているので、来園日の料金を市に確認しましょう。猪篠は、駐車場所を神河町観光協会に問い合わせてから出かけます。
料金・時間は2026年10月16日時点の各施設・観光協会の案内です。高岡の里の住所・駐車は観光協会提供の2026年6月掲載情報、安富の復活事業は2025年10月の姫路市資料が出典です。次の花期は、各施設の新しい開花・開園案内をご覧ください。
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