神戸布引ハーブ園は、神戸市中央区の標高約400メートルに広がる日本最大級のハーブガーデンです。新神戸駅からロープウェイで約10分とアクセスしやすく、神戸の街並みや港を見渡す眺望と、約200種75,000株のハーブ・花を同時に楽しめます。2026年春は「GARDEN FEST 2026 -Spring-」が7月5日まで開催中で、4月13日更新の公式ガーデン情報ではチューリップが各所で見ごろ。さらに4月1日からは「ザ・ヴェランダ神戸」がプレオープン、4月25日には正式リニューアルも予定されていて、今行く理由がはっきりあるタイミングです。
4月15日時点の最新情報
2026年4月15日(水)時点の公式案内では、ロープウェイは9:30〜16:45(下り最終17:15)、ハーブ園は10:00〜17:00(ガーデンエリア最終入園16:30)で営業しています。4月1日からは入場料が改定され、往復は大人2,500円・小人1,250円に変更されました。さらに4月13日公開の公式トピックスで、4月25日(土)〜5月6日(水・祝)のGW期間は毎日ナイター営業を実施すると案内されています。春の神戸で花と景色をどちらも楽しみたい人には、現地に向かう前の確認記事として使いやすい内容です。
| 項目 | 最新情報 |
|---|---|
| 営業時間 | ロープウェイ 9:30〜16:45(下り最終17:15) / ハーブ園 10:00〜17:00 |
| 通常料金 | 往復 大人2,500円・小人1,250円 / 片道 大人1,900円・小人950円 |
| 花の見どころ | 4月13日更新でチューリップが各所見ごろ、山桜は見納め |
| 注目トピック | 「ザ・ヴェランダ神戸」は4月25日正式リニューアル、4月25日〜5月6日はGWカーニバル2026 |
GWに行く前に押さえたいポイント
2026年4月13日掲載の公式トピックスでは、4月25日(土)〜5月6日(水・祝)に「GWカーニバル2026」を開催すると案内されています。ザ・ヴェランダ神戸の正式リニューアル初日と重なるため、GW前半は新テラスと春の花、夜景までまとめて楽しみたい人に向くタイミングです。
| GW向け最新情報 | 内容 |
|---|---|
| 開催期間 | GWカーニバル2026は4月25日(土)〜5月6日(水・祝) |
| 夜の営業 | GW期間は毎日ナイター営業。ロープウェイ上り9:30〜20:15、下り21:00で、17:00以降は展望エリアのみ入園可 |
| 家族向け企画 | 4月29日(水・祝)〜5月6日(水)は森のホール2Fでペーパークラフト無料、香り袋600円、アロマキーホルダー1,500円 |
| 食事・休憩 | 展望プラザのハーブマルシェは11:00〜16:00、ナイター営業日は20:00まで延長 |
| 注意点 | ガーデンピクニックはGW期間中は対象外。グラスハウス クラフトコーナーの「暮らしのアイテムづくり」も4月29日〜5月6日は休止 |
夜景まで狙うなら、昼の花の見ごろ確認に加えてロープウェイの最終便も先に見ておくと動きやすいです。混雑回避を優先するなら、公式サイトでも案内されているWEBチケットの事前購入が無難です。
アクセス・駐車場
神戸布引ハーブ園へは、各線「新神戸駅」から徒歩約5分の「ハーブ園山麓駅」より神戸布引ロープウェイに乗車します。ロープウェイで約10分の空中散歩を楽しむと、山頂の「ハーブ園山頂駅」に到着します。途中駅の「風の丘中間駅」でも下車でき、園内を上から下へ歩いて巡るのがおすすめのルートです。ロープウェイは約30秒間隔(連続循環式)で運行しているので、待ち時間はほとんどありません。
播磨エリアからは、山陽自動車道を利用して三宮方面へ向かい、新神戸駅周辺のコインパーキングに駐車するのが一般的です。ハーブ園専用の駐車場はないため、ANAクラウンプラザホテル神戸の駐車場や新神戸駅前駐車場など、近隣の有料駐車場を利用してください。休日は混み合うことがあるので、公共交通機関の利用が無難です。
公共交通機関でのアクセスが非常に便利な施設なので、電車の利用がおすすめです。姫路駅からJR新快速で三ノ宮駅まで約40分、そこから地下鉄で新神戸駅へ1駅、徒歩とロープウェイで約15分です。新幹線なら姫路駅から新神戸駅まで約15分と非常にスピーディーです。赤穂方面からは播州赤穂駅からJR新快速で三ノ宮まで約1時間20分です。
入園料・ロープウェイ料金
ハーブ園の入園料はロープウェイ料金に含まれています。2026年4月1日から料金が改定され、通常営業の往復は大人2,500円・小人1,250円、片道は大人1,900円・小人950円になりました。春の土日祝やGWのナイター営業時は17:00以降に購入できる夜間料金も設定されています。
| チケット種別 | 大人 | 小人(小中学生) | 備考 |
|---|---|---|---|
| 往復 | 2,500円 | 1,250円 | 通常営業 |
| 片道 | 1,900円 | 950円 | 通常営業 |
| ナイター往復(17時以降) | 2,000円 | 1,200円 | 往復券のみ販売 |
| 未就学児 | 無料(大人1名につき1名) | ||
神戸市内在住または在学の高校生は、学生証の提示で入園料無料の優待もあります。料金は季節や特別営業で変わることがあるので、最新の区分は公式の営業時間・料金ページで確認しておくと安心です。
ロープウェイからの絶景
神戸布引ハーブ園の楽しみは、ロープウェイに乗った瞬間から始まります。全長1,460メートルのロープウェイは、標高差約300メートルを約10分かけて上昇し、眼下には神戸の街並みや港、遠くには大阪湾まで見渡せるパノラマが広がります。
途中、国の重要文化財に指定されている「布引の滝」や、レンガ造りの「布引五本松ダム」を上空から眺められるのもこのロープウェイならではの体験です。天気の良い日には関西国際空港方面まで見えることもあり、往復の移動自体がひとつのアトラクションのようですね。特に秋の紅葉シーズンには、山肌が赤や黄色に色づく様子をロープウェイから見下ろせて格別の美しさです。
12のテーマガーデン
園内には趣の異なる12のガーデンが点在しており、山頂から山麓へと歩きながら巡ることができます。ラベンダーやローズマリー、カモミールなどおなじみのハーブから、珍しい品種まで約200種ものハーブや花が植えられています。
春はチューリップやネモフィラ、初夏はラベンダーとバラ、秋はコスモスやセージ類と、訪れる季節によって異なる表情を見せてくれます。特に初夏のラベンダーの見頃(6月中旬〜7月中旬頃)には園内一面が紫に染まり、甘い香りに包まれる贅沢なひとときを過ごせます。ハーブに詳しくなくても、ガーデン内の案内板で名前や効能を学べるので、散策しながら自然と知識が身につきますよ。
無料のハーブガイドツアーも開催されており、スタッフの解説を聞きながらハーブに触れたり香りを楽しんだりできます。ハーブクラフト体験(リース作りやサシェ作りなど)のワークショップも定期的に開催されています。
展望エリアとグルメ
山頂エリアには展望プラザがあり、神戸市街から大阪湾、ポートアイランドまで見渡せる開放的な景色が楽しめます。ベンチも多く設置されているので、お弁当を広げてピクニック気分で過ごすのもよいですね。フォトスポットも多く、SNS映えする写真が撮れるのもハーブ園の魅力のひとつです。
2026年春は山頂エリアの「ザ・ヴェランダ神戸」が注目ポイントです。公式発表では4月1日からプレオープン、4月25日に正式リニューアル。1Fテラスエリアは10:30〜16:00で、新しく「ガーデンテラス」「エメラルド ラウンジ」「スカイバー」「ハンモック サンクチュアリ」が案内されています。なお、プレオープン期間中はエメラルド ラウンジは利用できず、スカイバーは強風・雨天時に休みとなります。
2Fの「ハーバルカフェ」は10:30〜16:30(L.O.16:00)。山頂レストラン「ザ・ハーブダイニング」や中間駅付近の「風の丘フードテラス」とあわせて、景色を楽しみながら滞在できるスポットがかなり充実しています。ショップではハーブ関連の雑貨やアロマグッズ、ハーブ苗なども販売されており、お土産選びも楽しめます。
ナイター営業と夜景
季節によってはナイター営業が実施され、園内がイルミネーションで彩られる「光の森」が楽しめます。夏季(7月中旬〜8月末の全日)と秋〜冬(11月〜12月の金土日祝+12月15日〜25日の全日)が主なナイター期間で、20:15まで営業延長されます。ナイター営業時は17時以降の入園で割引料金が適用されるのでお得です(展望エリアのみの入園)。
夜景の美しさで知られる神戸の街を、標高400メートルの高台から見下ろす夜景は「1,000万ドルの夜景」と称されるだけあって、息をのむ美しさです。ロープウェイから見下ろす夜景も格別で、宝石をちりばめたような神戸の街明かりが眼下に広がります。秋から冬にかけてのナイター期間は特にロマンチックな雰囲気で、デートスポットとしても大人気ですよ。
2026年春のイベント
2026年春は「GARDEN FEST 2026 -Spring-」が3月14日〜7月5日に開催中です。4月13日更新の公式ガーデン情報ではチューリップが各所で見ごろ、ネモフィラは5月上旬〜下旬、ローズは5月中旬〜6月下旬、ラベンダーは5月下旬〜7月上旬が目安と案内されています。今の時期は春の花を見に行く実用記事として相性がいい状況です。
あわせて「Strawberry Selection」は5月31日まで、「ハーブマルシェ」は7月5日まで開催。4月25日〜5月6日は「GWカーニバル2026」が予定され、期間中は毎日ナイター営業も実施されます。GW前後に行くなら、ヴェランダ神戸の正式リニューアルと合わせてチェックしておくと計画を立てやすいです。
レビュー・まとめ
神戸布引ハーブ園は、ロープウェイの空中散歩からハーブガーデンの散策、展望台からの絶景まで、五感で楽しめる充実のスポットです。園内は手入れが行き届いており、どの季節に訪れても美しい花々に出会えるのが嬉しいですね。異国情緒あふれるガーデンの雰囲気は、まるで海外のリゾートを訪れたかのような非日常感を味わえます。
良い点:約200種75,000株のハーブと花が楽しめる日本最大級のガーデン、ロープウェイからの神戸の街並みの眺望が素晴らしい、新神戸駅から徒歩+ロープウェイ約15分の好アクセス、季節ごとに異なる花が楽しめる、ナイター営業時の夜景も絶景、ハーブ体験やワークショップも充実、レストラン・カフェ・ショップが揃っている。
気になった点:専用駐車場がないため車でのアクセスにはやや不便を感じます。新神戸駅周辺のコインパーキングは休日に混み合うことがあるので、公共交通機関の利用が無難です。2026年4月からの料金改定で往復2,500円とやや値上がりします。園内は傾斜地に造られているため、歩きやすい靴で訪れることをおすすめします。ベビーカーの方は山頂駅から下るルートが比較的楽です。
おすすめシーン:デートや女子旅、家族でのおでかけにぴったりのスポットです。播磨エリアからは少し距離がありますが、北野異人館街や神戸ハーバーランドと組み合わせて、神戸を一日満喫するプランを組んでみてはいかがでしょうか。神戸に宿泊するなら神戸ポートピアホテルも眺望が素晴らしいホテルです。また、神戸方面へのドライブの途中にネスタリゾート神戸に立ち寄るプランもおすすめですよ。姫路方面で観光するなら好古園の庭園散策や書写山圓教寺の古刹巡り、家族連れには姫路セントラルパークのサファリやフォトスポット満載の太陽公園も組み合わせやすいですよ。姫路で宿泊するなら駅直結のホテル日航姫路や温浴施設が自慢のホテルモントレ姫路が便利です。
施設情報
| 住所 | 兵庫県神戸市中央区北野町1-4-3 |
|---|---|
| 電話番号 | 078-271-1160 |
| 営業時間 | ロープウェイ 9:30〜16:45(下り最終17:15) / 春の土日祝とGWはナイター営業あり |
| 定休日 | 設備点検期間のみ(冬季1〜2月に約3週間、秋季8〜9月に数日間) |
| 入園料(ロープウェイ往復込み) | 往復 大人2,500円 / 小人1,250円、片道 大人1,900円 / 小人950円 |
| ナイター料金 | 大人往復2,000円 / 小人往復1,200円(17:00以降・往復券のみ) |
| 駐車場 | 専用駐車場なし(新神戸駅周辺のコインパーキングを利用) |
| 公式サイト | 公式サイト |
※あくまでも記事作成時点の情報です。入園料や営業時間は変更されることがあるので、最新の情報は公式サイトをご確認ください。また、アソビューでロープウェイ+入園の前売り券が購入できます。

































