赤穂市坂越にある「くいどうらく」は、坂越湾で漁師さんたちが育てた新鮮な牡蠣をはじめ、瀬戸内海の海の幸を豪快に味わえる人気の海鮮料理店です。海の駅しおさい市場の中にあり、砂利敷きの囲炉裏座席で自分で焼きながら食べるスタイルが特徴的。牡蠣シーズンの11月〜3月はもちろん、春から夏にかけても「ゆとりかき」「なつみがき」「坂越産岩がき」など季節の牡蠣が楽しめるのが大きな魅力です。冬の週末は2時間待ちになることもあるほどの人気ぶりで、播磨エリアの牡蠣スポットとしては外せないお店ですね。赤穂市の中心部からは車で約10分ほどの距離です。

アクセス・駐車場
くいどうらくは赤穂市坂越の海沿い、海の駅しおさい市場内に位置しています。車でのアクセスは、山陽自動車道「赤穂IC」出口を左折し直進、県道32号線を約6km進み赤穂海浜大橋を渡ります。「わくわくランド北」信号を左折、「坂越橋北」信号を右折して坂越トンネルを抜け、海に出たら左折すると約3kmで右側の坂越漁港敷地内にお店があります。播州赤穂駅からは車で約10分、赤穂ICからは約15分ほどです。
電車の場合はJR坂越駅から神姫バスで「大黒」バス停下車(約15分)ですが、バスの本数が少ないため車でのアクセスをおすすめします。タクシーなら坂越駅から約10分で到着します。駐車場は40台分あり無料で利用できます。牡蠣シーズンの1月・2月の週末は駐車場も満車になりやすいので、開店30分前くらいの早めの到着がおすすめですね。赤穂市の無料駐車場情報も参考にしてみてください。
メニュー・料金
※昨今の物価高騰で価格改定が頻発しているため、記事に記載されている料金は参考程度でお願いします。最新の料金は公式サイトをご確認ください。
くいどうらくの看板メニューは何と言っても「焼き牡蠣食べ放題」です。牡蠣シーズン(11月中旬〜4月下旬)の期間限定メニューで、90分 4,200円(税込)で牡蠣めし・あおさの味噌汁・小鉢付きの充実したセットです。自分で焼きながら食べるスタイルが楽しいですね。調味料の持ち込みもOKなので、お好みのソースやポン酢を持参するのもおすすめです。食べ放題のラストオーダーは終了30分前となっています。
食べ放題以外にも人気メニューが豊富に揃っています。「坂越御膳」(3,000円)は土手鍋・酢ガキ・フライ・蒸しガキのセットで、牡蠣をいろいろな調理法で味わいたい方におすすめです。「くいどうらく定食」も人気のセットメニューですね。炭焼きコーナーの「貝鮮盛り」(2,200円・税込)は、牡蠣をはじめ大アサリ・サザエ・ホタテなどの炭焼きが楽しめるお得なメニューです。
単品メニューも充実しており、焼きがき(2,500円)、カキフライ(990円)、天ぷら(990円)、酢カキ(800円)、カキ浜漬け(1,200円)、鍋(1,300円)など、さまざまな調理法で牡蠣を楽しめます。シーズンオフの時期も「焼き牡蠣10個」(1,980円・税込)で一年中焼き牡蠣が楽しめるのは嬉しいポイントです。
おすすめドリンクの「カキに合うワイン」や日本酒スパークリング「かきしゅわ」も人気です。赤穂名産の塩を使った「ソルトクリーム」(350円)はくいどうらくオリジナルのアイスクリームで、食後のデザートにぴったりですよ。牡蠣を食べて育った「オイスターサーモン」の刺身や燻製など、季節限定の特別メニューも見逃せません。釜飯(1,200円)やなつみカキ(880円)など、季節によって楽しめるメニューも豊富です。
牡蠣以外にも瀬戸内海の新鮮な魚介を使った海鮮丼や貝鮮盛りなど、海鮮料理が豊富に揃っています。牡蠣が苦手な方でも楽しめるメニューがあるのは、グループで訪れる際にありがたいポイントですね。なお、モバイルオーダーが導入されており、クレジットカード・QRコード・電子マネーでの支払いにも対応しています。
坂越の牡蠣の特徴
坂越湾で育てられた牡蠣は、播磨灘の豊富なプランクトンと千種川の栄養豊かな水が注ぎ込む恵まれた環境で成長します。そのため身がプリプリで濃厚な味わいながらも、牡蠣特有の臭みが少ないのが特徴です。実際に牡蠣が苦手だった方が坂越の牡蠣を食べて好きになったという話もよく聞きますね。坂越の牡蠣は生食でも安心して食べられるほど水質管理が徹底されており、鮮度の高さは折り紙付きです。
春から獲れる「ゆとりかき」「なつみがき」「坂越産岩がき」は「坂越三大カキ」と呼ばれ、夏にしか食べられない生カキや季節限定の新鮮生しらすなど、夏場でも海の幸を満喫できます。シーズンオフの時期は「プロトン凍結」という特殊な冷凍方法で保存された牡蠣を提供しているため、一年を通じて何かしらの牡蠣が食べられるのは坂越ならではの贅沢です。プロトン凍結は細胞を壊さず冷凍する技術なので、解凍後も生に近い食感と風味を楽しめるのが大きなメリットですね。
訪問時のコツ・注意点
くいどうらくは予約不可・到着順での案内なので、特に牡蠣シーズン(11月〜3月)の週末は待ち時間が長くなりがちです。1月・2月のピーク時には2時間待ちになることもあるので、以下のコツを参考にしてみてください。
まず、開店前に到着するのが一番確実です。11時開店ですが、10時半頃から並び始める方もいます。次に、平日に訪れると比較的スムーズに入店できることが多いです。また、年によっては牡蠣の生育状況で提供開始が遅れることがあるため、事前に電話で営業状況を確認すると安心です。2025年シーズンは牡蠣の生育状況の影響で一部店舗の提供開始が遅れたこともあったようです。
服装については、炭焼きスタイルなので匂いが付いても気にならない服装で行くのがおすすめです。砂利敷きの囲炉裏座席がメインなので、歩きやすい靴を選びましょう。冬場の屋外席は寒いので防寒対策もお忘れなく。調味料は持ち込みOKなので、お気に入りのポン酢やレモン汁を持参すると楽しみが広がりますよ。
姉妹店「汐風の畔 旬々亭」
くいどうらくの姉妹店として「汐風の畔 旬々亭」がオープンしています。炭焼きバーベキューや海鮮料理を提供するお店で、くいどうらくとはまた違った雰囲気で坂越の海の幸を楽しむことができます。くいどうらくが混雑している際の代替としてもおすすめです。同じ坂越エリアにあるので、くいどうらくの待ち時間が長い場合はこちらを検討してみるのも良いでしょう。
レビュー・まとめ
くいどうらくは、坂越産の新鮮な牡蠣を存分に楽しめる播磨エリア屈指の牡蠣スポットです。焼き牡蠣食べ放題(90分4,200円)のコストパフォーマンスは抜群で、牡蠣好きなら間違いなく満足できるお店でしょう。一年中牡蠣が食べられるのも嬉しいポイントです。
良い点:焼き牡蠣食べ放題のコスパが高い、一年中牡蠣料理が楽しめる(坂越三大カキ・プロトン凍結)、駐車場無料で40台分ある、調味料持ち込みOK、姉妹店もオープンして選択肢が増えた、モバイルオーダー対応でキャッシュレス決済も可能、坂越湾の絶好のロケーション。
気になった点:予約を受け付けていないため到着順での案内です。牡蠣シーズン(11月〜3月)の週末は特に混雑し、入店まで2時間待ちになることもあるので、開店前の早い時間帯に行くことをおすすめします。また年によっては牡蠣の生育状況で提供開始が遅れることもあるため、事前に電話確認すると安心です。屋外席がメインなので冬場は防寒対策が必要です。
おすすめシーン:家族や友人グループでの牡蠣パーティーに最適です。近くの坂利太(サリータ)でアラゴスタを楽しんでから向かうのも良いルートですね。台湾料理 豊味軒や赤穂らーめん麺坊、いなほやなど、赤穂市内の他の飲食店と合わせて赤穂グルメ巡りを楽しんでみてください。赤穂観光の際は赤穂城跡や赤穂大石神社の見学と合わせるのもおすすめです。
店舗情報
| 住所 | 兵庫県赤穂市坂越290-7 |
|---|---|
| 電話番号 | 0791-46-8800 |
| 営業時間(11月〜3月) | 平日 11:00〜LO15:00 / 土日祝 11:00〜LO15:30 |
| 営業時間(4月〜10月) | 11:00〜LO14:00 |
| 定休日(11月〜3月) | 無休(年末年始を除く) |
| 定休日(4月〜10月) | 火・水曜日(祝日は営業) |
| 予約 | 不可(到着順での案内) |
| 支払い方法 | 現金・クレジットカード・QRコード・電子マネー対応 |
| 駐車場 | あり(無料・40台) |
| 公式サイト | 公式サイト |
※あくまでも記事作成時点の情報です。最新の営業時間・メニュー料金は公式サイトまたはお電話でご確認ください。
































