日本100名城60番|赤穂城のスタンプ
赤穂城の日本100名城スタンプは、本丸櫓門下と赤穂市立歴史博物館の2か所です。城跡を歩くなら、本丸の門で押せます。
- 設置場所
- 本丸櫓門下歴史博物館にも設置
- 本丸の開園
- 9:00〜16:30入園は16:00まで
- 年末年始
- 12/28〜1/4博物館玄関前に設置
確認日:2026年10月27日(日本城郭協会の設置場所変更一覧、赤穂市の案内)
赤穂城跡は、赤穂藩の城の造りと、二つの庭園を歩いて見比べられる国史跡です。大手門から本丸御殿跡や天守台へ進み、時間に余裕があれば二之丸庭園や歴史博物館も組み合わせられます。本丸・二之丸庭園の見学時間と、門の展示室・博物館の公開条件は別です。見たい場所を選んでから、到着時刻と帰り道を決めましょう。赤穂観光協会の城跡案内
通常の城跡見学は無料です。歴史博物館の入館や義士祭の有料観覧席など、別施設・特別な利用には個別の料金や申込条件があります。通常見学の料金案内(神戸新聞・2025年11月4日更新)
2026年10月4日確認:本丸・二之丸庭園は9:00〜16:30、入園は16:00まで。無料駐車場は約70台・先着順で予約不可です。第123回赤穂義士祭は2026年12月14日(月)の開催予定が公表されています。通常の見学、祭り当日の交通、春の開花は分けて確認してください。
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場所ごとの見学時間・公開日・料金
| 場所 | 見学時間 | 公開日・料金など |
|---|---|---|
| 本丸・二之丸庭園 | 9:00〜16:30。入園は16:00まで。 | 12月28日〜1月4日は閉門。通常の城跡見学は無料。その他の区域は無休の案内ですが、全域の24時間開放を意味するものとしては案内していません。 |
| 本丸櫓門の階上展示室 | 10:00〜16:00。入館は15:30まで。 | 7・8・1・2月を除く土日祝日に公開。門の下を通ることや本丸の開園時間と、展示室に入れる日時は別です。 |
| 近藤源八宅跡長屋門 | 10:00〜16:00。入館は15:30まで。 | 毎月の土日祝日に内部公開。本丸櫓門階上展示室の季節制限と混同しないでください。 |
| 赤穂市立歴史博物館 | 9:00〜17:00。入館は16:30まで。 | 水曜休館(祝日と重なれば翌日)と12月28日〜1月4日。常設展示は大人200円、小中学生100円。特別展は別料金です。 |
城内と門の公開日は赤穂市教育委員会の赤穂城跡案内、博物館は市の博物館案内と公共施設の利用条件で確認しています。臨時の休止・工事・展示替えは出発前に確認してください。
大手門から、見たい場所を選んで歩く
駅からはお城通りを南へ進み、大手門側から城跡へ入る位置関係です。本丸の門・御殿跡・天守台が目的なら本丸を先に、庭園を見比べたいなら二之丸庭園も加えます。義士や塩の歴史を展示で知りたい場合は、城跡の東側の歴史博物館を別の見学先として組み込んでください。

図では、本丸の西側に二之丸庭園、北側に大石神社、東側に歴史博物館が描かれています。城跡を一周することと、各施設の中まで見学することは分けて計画しましょう。
大手門・隅櫓は、復興した城の入口
現在の大手門と大手隅櫓は、明治初期に失われた後、1955年に再建されたものです。門や白い壁だけでなく、堀に沿って折れ曲がる石垣に目を向けると、城の守りの形を見比べられます。江戸時代から残る建物と、復元・再建された部分を区別して見るのも、城跡散策の楽しみ方です。

写真では、橋の先に門、脇に隅櫓と堀沿いの石垣が見えます。入口の構成を知るための写真として掲載し、現地では閉門・工事などの案内を優先してください。城の造りは赤穂城の構造解説で詳しく確認できます。
本丸御殿跡と天守台――建物がない理由を見分ける
赤穂城は1648年から13年をかけて完成した、かつて海に面していた平城です。近藤正純が設計し、二之丸門の虎口には山鹿素行が手を加えたと伝えられています。本丸には、藩主の暮らしと政務の場だった御殿の間取りが原寸大で地面に表示されています。御殿の建物がそのまま再建されているわけではありません。
天守台は残っていますが、赤穂城に天守は建てられませんでした。ここでは「失われた天守の跡」と考えず、天守台と御殿の地面表示を見比べると、本丸内の配置をつかめます。天守台には上り下りがあるため、地面の表示を見る散策と同じ歩きやすさを前提にしないでください。本丸御殿・天守台の解説
本丸庭園と二之丸庭園は、池の造りを比べる
二つの庭園は2002年に「旧赤穂城庭園」として国の名勝に指定されました。本丸庭園の大池泉は、浅野家の時代に造られ、森家の時代に改修された遺構を活かした庭です。御殿の間取り表示と池の位置を合わせて見ると、藩主の建物と庭とのつながりが分かります。

二之丸庭園は、大石頼母助の屋敷に近い流れのある池と、船遊びにも用いられた広い池からなる庭でした。写真の池・石組みを見る際は、本丸の藩主の庭と、二之丸の屋敷に結びついた庭の違いを意識してみてください。本丸・二之丸庭園の解説
赤穂城のスタンプ設置場所は2か所|博物館・大石神社も
日本100名城スタンプは本丸櫓門下と、赤穂市立歴史博物館内にあります。年末年始の12月28日〜1月4日は、本丸が閉門するため博物館玄関前に設置する案内です。博物館自体の休館と、玄関前でのスタンプ設置は別の扱いです。時間外でもいつでも押せると考えず、訪問時期の案内を確認してください。スタンプの設置案内
歴史博物館は、赤穂の城と城下町、赤穂義士、塩、旧上水道の四つのテーマを扱います。城跡で見た御殿や庭園の背景まで知りたい人の立ち寄り先です。常設料金と休館日は上の表のとおりで、特別展・割引資格は別に確認します。市内在住の65歳以上の人は半額、ひょうごっ子ココロンカード提示者は無料などの対象条件があるため、一律無料とは案内していません。博物館の料金・資格条件
赤穂大石神社は、義士を祀る神社として城跡散策に組み合わせられます。大石良雄宅跡の長屋門は、城内に残る江戸時代の建築の一つです。参拝と宝物・史料の見学は同じ利用条件とは限らないので、赤穂大石神社の参拝・見学ガイドで目的に合う範囲を確認してください。
駅からのアクセスと、無料駐車場の条件
JR播州赤穂駅から城跡までは徒歩約20分、山陽自動車道の赤穂ICからは車で約10分、JR相生駅からは車で約25分という案内です。いずれも移動の目安で、園内の見学・休憩や混雑の時間は含めずに考えます。帰りも駅へ歩くなら、往復と本丸・展示室の最終入場時刻を合わせて計画しましょう。城跡のアクセス案内
無料駐車場は、観光協会の案内で約70台、先着順・予約不可です。確実に停められるとは限りません。義士祭など大きな催しの日は、通常の駐車場や経路が同じ条件で使えると考えず、当年の交通案内を確認してください。通常の駐車場案内/赤穂市の駐車場所を比較する
ペット・自転車は区域図と現地表示を確認
城跡には、ペットの散歩を禁止する区域と、自転車の乗り入れを禁止する区域があります。市の図では青線がペットの散歩禁止区域、赤線が自転車の乗り入れ禁止区域です。自転車については「通行の際は押してください」と併記されています。ペット同伴や自転車利用を計画するなら、先に禁止区域を確認してください。

図の二つの線は対象が異なります。訪問時は目的の入口と歩く経路を図・現地の掲示で確認し、禁止区域へペットを連れて入らないでください。火気・バーベキューなどの使用、騒音やごみの扱いも公園の利用ルールを確認しましょう。
2026年の義士祭と、春の桜は当年情報を確認
第123回赤穂義士祭は2026年12月14日(月)10:00〜16:00頃の予定です。会場は赤穂城跡・お城通り・いきつぎ広場周辺などで、パレードは10:00〜15:00頃の予定。2026年10月1日更新の市の案内で公表されています。第123回の開催予定・追補案内
祭り当日の交通規制・駐車・通行経路は、2025年の図や通常日の見学条件から流用しないでください。有料観覧席を希望する場合は、申込と当選後の支払い、観覧条件を別に確認する必要があります。第123回の観覧席募集・利用条件
有料観覧席への応募を検討する場合は、赤穂義士祭2026の観覧席募集で、抽選応募の締切、当選後の支払い・チケット引換、返金などの条件を確認できます。
春は、二之丸南西側の花見広場などを散策候補にできます。ただし、現在の開花や次の春の催しを、この通年ガイドの更新日から判断しないでください。桜が目的なら当年の開花・交通を確認し、他地域と比べたい場合は兵庫県10地域の桜・花見ガイドも使えます。
城下町での食事と、別の立ち寄り先
城跡の見学後に食事を組み合わせるなら、各店の場所と営業日を別に確認します。食事の候補として、豊味軒、いなほや、天馬らぁめん、ずんどう屋、赤穂らーめん麺坊などの店ごとの案内も使えます。城内にある飲食施設の一覧ではありません。
坂越へ足を延ばす計画なら、くいどうらくや坂利太の案内も候補です。城跡の徒歩散策とは移動を分けて考えてください。別の城と比較するなら兵庫県15か所を地域・目的から比較する、ほかの観光先も選ぶなら兵庫県の観光スポット比較ガイドへ進めます。
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