姫路セントラルパーク(通称:姫セン)は、サファリパークと遊園地が一体になった兵庫県最大級のテーマパークです。約190種類・1,000頭羽の動物たちを間近で観察できるサファリと、多彩なアトラクションが楽しめる遊園地に加え、夏はプール、冬はアイススケートと一年中楽しめるのが魅力です。赤穂市から車で約50分、姫路市街地から約30分で到着でき、播磨エリアの家族のおでかけ定番スポットとなっています。
アクセス・駐車場
姫路セントラルパークは姫路市北部の豊富町に位置しています。車の場合、山陽自動車道「山陽姫路東IC」から約5分と非常にアクセスしやすい立地です。播但連絡道路「花田IC」からは約15分、「船津ランプ」からも約15分で到着できます。赤穂方面からは国道250号線で姫路市街を経由し約50分、たつの方面からは国道179号線経由で約40分ほどの距離です。
電車の場合はJR姫路駅北口から神姫バス「姫路セントラルパーク行き」に乗車し約30分、終点下車すぐです。バスは本数が限られているので、事前に時刻表を確認しておくと安心ですよ。土日祝日はバスの本数が多めですが、平日は少ないので注意が必要です。
駐車場は約5,000台と大容量で、駐車料金は普通車1日1,000円です。大型バスは2,000円、二輪車は200円となっています。GWやお盆など繁忙期以外はまず停められないことはないでしょう。ただし夏のプール期間の土日は混雑するので、開園前に到着するのがおすすめです。
入園料・チケット情報
※昨今の物価高騰で価格改定が頻発しているため、記事に記載されている料金は参考程度でお願いします。
姫路セントラルパークは変動価格制を採用しており、来園日のA・B・Cパターンによって料金が異なります。入園料でサファリパーク・遊園地(入園のみ)・夏季プール・冬季アイススケートがすべて利用できます。
| チケット種別 | 大人(中学生以上) | 小学生 | 幼児(3歳〜) |
|---|---|---|---|
| 入園のみ(Aパターン〜) | 3,600円〜 | 2,000円〜 | 1,200円〜 |
| アトラクションフリーパス(単体) | 3,000円〜 | 2,700円〜 | 1,200円〜 |
| 1dayパス(入園+フリーパス) | 6,500円〜 | 4,500円〜 | 2,300円〜 |
| 年間入園パス | 12,000円 | 6,000円 | 4,000円 |
| 年間入園+フリーパス | 19,000円 | 14,000円 | 6,400円 |
アトラクションを思い切り楽しむなら1dayパスが一番コスパが良い選択肢です。年に数回訪れるなら年間パスも検討する価値があります。
公式サイトやアソビューなどのWeb前売りで割引が適用される場合もあるので、事前購入がおすすめです。2026年春は学割キャンペーン(2月7日〜4月5日)も実施中で、学生証を提示すると特別料金で入園できます。
サファリパーク
姫路セントラルパークの最大の見どころは、約190種類・1,000頭羽もの動物が暮らすサファリパークです。「ドライブスルーサファリ」では、マイカーのまま園内を周遊しながらライオンやトラ、チーター、キリン、シマウマ、サイなどの大型動物を車の窓越しに間近で観察できます。動物たちが車のすぐ横を歩く迫力は、通常の動物園では味わえない特別な体験ですね。所要時間は約30〜40分ほどです。
マイカーがない方や徒歩でじっくり観察したい方には、遊園地エリアから出発する有料の「サファリバス」もあります。ガイド付きなので動物の解説を聞きながら楽しめますよ。猛獣エリアでは車内からの距離の近さにドキドキします。
「ウォーキングサファリ」では徒歩で園内を散策でき、カピバラやカンガルー、リクガメなどの動物にエサやり体験もできます。小さなお子さんでも安心して楽しめるエリアで、動物との距離がぐっと近くなります。2024年にはゾウ4頭も新たに仲間入りし、見どころがさらに増えました。間近で見るゾウの大きさは子どもたちに大人気ですよ。
遊園地
遊園地エリアにはジェットコースターや観覧車をはじめとする約30種類のアトラクションが揃っています。絶叫系の「ディアブロ」や「ハリケーン」は叫ばずにはいられないスリル満点のライドで、遊園地好きの方も満足できるラインナップです。ファミリー向けのメリーゴーラウンドやキッズライドも充実しているので、小さなお子さんから大人まで楽しめる構成になっています。
観覧車からはサファリエリアの動物たちやパーク全体を見渡せる景色が楽しめます。天気が良ければ遠くの山々まで一望でき、思い出に残る眺望ですよ。身長制限やアトラクションの種類は公式サイトで事前に確認しておくと、当日スムーズに回れます。
季節のお楽しみ
夏季(7月〜9月頃)にはウォータースライダーや流水プール、波のプールなどが楽しめる大型プール「アクエリア」がオープンします。サファリと遊園地に加えてプールまで楽しめるのは姫センならではの魅力で、入園料に含まれているのも嬉しいポイントです。スライダーは複数種類あり、絶叫系から家族向けまで幅広く揃っています。小さなお子さん向けの浅いプールもあるので、家族全員で楽しめますよ。
冬季(12月〜4月頃)にはアイススケートリンク「アイスパーク」が営業し(2025-2026シーズンは12月20日〜4月5日)、こちらも入園料に含まれています。スケート靴のレンタルは別途料金がかかりますが、手軽にアイススケートを体験できますよ。初心者でも安心して滑れるよう、補助具のレンタルもあります。季節ごとに異なる楽しみ方ができるので、年に何度でも訪れたくなるスポットですね。
グルメ・お土産
園内にはフードコートやレストランが複数あり、カレー、ラーメン、ハンバーガーなどファミリー向けのメニューが揃っています。サファリエリアの売店ではソフトクリームや軽食も販売。お弁当の持ち込みも可能なので、ピクニック気分で楽しむこともできますよ。お土産ショップではぬいぐるみや姫セン限定グッズが人気です。
レビュー・まとめ
サファリ、遊園地、プール(夏季)、アイススケート(冬季)と一か所で多彩な楽しみ方ができるのが姫路セントラルパークの最大の魅力です。特にドライブスルーサファリは播磨エリアでここだけの体験で、動物が車のすぐそばを通る迫力は大人でも興奮します。2024年に加わったゾウも大きな見どころです。
良い点:サファリ・遊園地・プール・スケートが一か所で楽しめるオールインワン施設、ドライブスルーサファリの迫力、入園料にプール・スケート代が含まれている、駐車場5,000台の大容量、姫路駅からバスでアクセスも可能。
気になった点:入園料が変動価格制で繁忙期はやや高めになることと、遊園地のアトラクションが別料金な点です。家族全員でフリーパスまで購入するとそれなりの出費になるので、事前にアソビューなどのWeb割引をチェックしておくとよいでしょう。また、園内は広いので歩きやすい靴で訪れることをおすすめします。夏場は日陰が少ないエリアもあるので熱中症対策も忘れずに。
おすすめシーン:家族連れでのおでかけに最適なスポットで、一日では遊びきれないほどのボリュームがあります。姫路観光と合わせるならホテル日航姫路やホテルモントレ姫路に宿泊して、翌日は姫路城や好古園を散策するプランがおすすめです。フォトスポット好きなら太陽公園の白鳥城やトリックアート、歴史好きなら書写山圓教寺のラストサムライのロケ地巡りも楽しめますよ。少し足を延ばしてネスタリゾート神戸のアクティビティや神戸布引ハーブ園のロープウェイ空中散歩もおすすめです。赤穂方面に寄るなら赤穂海浜公園も入園無料で子どもが楽しめるスポットです。たつの市方面なら龍野城と城下町散策やうすくち龍野醤油資料館(入館料10円!)も楽しめます。夏なら佐用町の南光ひまわり畑、相生方面なら道の駅あいおい白龍城の天然温泉もおすすめですよ。
施設情報
| 住所 | 兵庫県姫路市豊富町神谷1436-1 |
|---|---|
| 電話番号 | 079-264-1611 |
| 営業時間 | 10:00〜17:00(季節により変動・最終入園は閉園1時間前) |
| 定休日 | 水曜日不定休(時期により変動・公式サイトの営業カレンダーを要確認) |
| 入園料 | 大人3,600円〜 / 小学生2,000円〜 / 幼児1,200円〜(変動価格制・来園日により異なる) |
| 駐車場 | あり(約5,000台・普通車1,000円) |
| 公式サイト | 公式サイト |
※あくまでも記事作成時点の情報です。入園料は変動価格制のため、最新の料金は公式サイトをご確認ください。
GWのおでかけ情報




































