兵庫県立赤穂海浜公園は、赤穂市御崎の塩田跡地に整備された約71ヘクタールの広大な都市公園です。遊園地「タテホわくわくランド」、大型遊具、芝生広場、塩づくり体験施設、オートキャンプ場&グランピングなど多彩な施設が揃い、入園無料で一日中楽しめます。2025年10月にはグランピング施設「赤穂シーサイドパークグランピング」もオープンし、2026年秋には新しい観覧車の再建も予定されるなど、ますます進化中のスポットです。赤穂ICから車で約10分、姫路市からも約50分でアクセスできます。
- 入園無料で一日遊べるスポットを探している方
- お子さんを遊園地や大型遊具で遊ばせたい方
- 塩づくり体験やキャンプなど自然体験をしたい方
- 瀬戸内海を望むロケーションでピクニックを楽しみたい方
タテホわくわくランド(遊園地)
園内にある遊園地「タテホわくわくランド」には、約20種類のアトラクションが揃っています。潮風が気持ちいいシーサイドコースのゴーカート、サイクルモノレール、おもしろ自転車、サイクルボート、ちびっこ汽車など、お子さんが喜ぶ乗り物が充実。巨大迷路やふわふわドームなど体を使って遊べるアトラクションも人気です。
料金は「わくわくランド乗り物券」を券売機またはサービスセンターで購入する形式です。大型テーマパークのように高額なパスポートが不要で、保護者同伴のお子さんは2人で1人分の料金で利用できるのも嬉しいサービスです。
| チケット | 料金(税込) | 備考 |
|---|---|---|
| のりもの券 10枚綴り | 1,000円 | 11枚付き |
| のりもの券 20枚綴り | 2,000円 | 22枚付き |
| おもしろ自転車 | 400円 | 1回 |
かつてシンボルだった高さ50メートルの大観覧車は老朽化のため2022年に撤去されましたが、2026年秋に60メートル規模の新しい観覧車が再建される計画が進行中です。以前より10メートル高くなるため、瀬戸内海の眺望がさらに楽しめるようになりそうです。
タテホわくわくランドの営業時間
- 土日祝: 10:00〜17:00(最終受付16:45)
- 平日(月・金): 10:00〜15:00(最終受付14:45)
- 冬季(11月上旬〜3月中旬): 10:00〜16:00(最終受付15:45)
- 定休日: 火・水・木曜日(季節により変動)
- 冬季休業: 12月〜2月の平日は完全休業
大型遊具・芝生広場
公園内には「わんぱく広場」をはじめとする大型遊具エリアがあり、すべて無料で遊べます。ローラー滑り台やアスレチック遊具など、小さなお子さんから小学生まで幅広い年齢層が楽しめる設備が充実しています。遊園地が休業の平日でも遊具エリアは利用できるので、平日のおでかけにもおすすめです。
広大な芝生広場ではピクニックやボール遊び、バドミントンなども楽しめます。テントやレジャーシートを広げてのんびり過ごすのにぴったりの空間で、春にはお花見スポットとしても人気。GWなどの混雑時でもゆったり過ごせる広さがあります。
塩の国(赤穂市立海洋科学館)
赤穂海浜公園のユニークな施設「塩の国」(赤穂市立海洋科学館)では、かつて広大な塩田で栄えた赤穂の塩づくりを体験できます。入浜式塩田や流下式塩田の復元展示があり、赤穂の塩の歴史を学べる貴重なスポットです。
実際に塩を作る体験プログラム(約30分〜1時間)もあり、できあがった塩はお土産に持ち帰れます。お子さんの自由研究にもおすすめですよ。赤穂の塩の歴史に興味がある方は赤穂城跡の赤穂市立歴史博物館と合わせて訪れると、より理解が深まります。
| 区分 | 入館料 |
|---|---|
| 大人 | 200円 |
| 小人(小中学生) | 100円 |
オートキャンプ場・グランピング
公園の東エリアにはオートキャンプ場があり、区画サイト・フリーサイトでキャンプやバーベキューを楽しめます。炊事場やシャワー設備も完備で、初心者からベテランまで利用しやすい施設です。瀬戸内海を望むロケーションでのキャンプは格別で、天気が良ければ夕日がとても美しいスポットです。
2025年10月には「赤穂シーサイドパークグランピング」がオープンしました。グランピングドームやドッグヴィラなど、愛犬と宿泊できる施設も完備。手ぶらで本格アウトドア体験を楽しめるようになり、キャンプ未経験の方でも気軽に利用できます。
テニスコート・スポーツ施設
全天候型ハードコート16面のテニスコートが整備されており、事前予約制で利用できます。赤穂市民だけでなく市外の方も利用可能で、レンタルラケットやボールの貸し出しもあるので手ぶらでもOK。そのほか多目的広場やグラウンドゴルフ場もあり、スポーツ目的の方にもおすすめの施設です。
リニューアル計画(2026年〜)
赤穂海浜公園は「Ako汐サイドヴィレッジコンソーシアム」が指定管理者に選定され、約15億円を投資した大規模リニューアルが進行中です。2025年10月にグランピング施設が先行オープンし、2026年春にはカフェ・ドッグランが新設予定。さらに2026年秋には60メートル規模の新しい観覧車の再建が計画されています。2034年までに段階的に整備が進められ、年間を通じてさらに幅広い層が楽しめるスポットに進化していきます。
赤穂海浜公園のアクセス・駐車場
- 車: 山陽自動車道「赤穂IC」から南東へ約10分
- 播磨エリアから: 相生市から約20分、たつの市から約30分、姫路市から約50分
- 電車: JR播州赤穂駅から御崎行きバス → 土日祝は「赤穂海浜公園前」下車すぐ / 平日は「明神木」下車後徒歩約15分
- 駐車場: 東・西の2か所 合計約1,700台(普通車510円/回、大型車1,600円/回)
赤穂海浜公園のまとめ
赤穂海浜公園は入園無料でありながら、一日では遊びきれないほどの施設が揃った総合公園です。遊園地・大型遊具・芝生広場・塩づくり体験・キャンプ場と、お子さんの年齢を問わず楽しめる点が最大の魅力。約71ヘクタールという広大な敷地は開放感抜群で、瀬戸内海を望むロケーションも素晴らしいです。
おすすめ度
- 敷地が広大なので移動に時間がかかる(目的の施設を事前に決めておくとスムーズ)
- 遊園地は火・水・木が休業の場合が多い(12月〜2月の平日は完全休業)
- 動物ふれあい村は2021年11月に閉鎖済み
- 駐車場は有料(普通車510円)
- 夏場は日陰が少ないエリアあり(帽子・飲み物必須)
家族連れでのおでかけに最適なスポットです。赤穂大石神社や赤穂城跡と合わせて、赤穂を一日満喫するプランを組んでみてはいかがでしょうか。食事は天馬らぁめんやおさきかもめ屋 城西館がおすすめです。
赤穂海浜公園の施設情報
| 施設名 | 兵庫県立赤穂海浜公園 |
| 住所 | 兵庫県赤穂市御崎1857-5 |
| 電話番号 | 0791-45-0800 |
| 開園時間 | 9:00〜17:00 |
| 休園日 | 12月29日〜1月1日 |
| 入園料 | 無料(遊園地・塩の国は有料) |
| 駐車場 | あり(約1,700台・普通車510円/回) |
| アクセス | 山陽自動車道「赤穂IC」から約10分 |
| 公式サイト | 公式サイト |
| @ako.seaside.park |

